先日の『MUGEN-道.02』発表会続き
見事優勝を飾ったがまだまだ満足せず自分の課題を見つけていた
思うような結果ではなかったが立派な発表、そして次にどうしたいか明確なイメージができていた
後一歩、自分でもわかっていて次にどうするべきかよく理解できていた
一般部に上がって稽古数はトップクラス確実に実力はついてきているぞ!!!
蹴り技のキレは確実に上がっている!一般部でさらにパワーとスタミナをつけていこう
自分より大きな相手と戦うことが多いが「継続」していく事で必ずK藤先生のような強くてカッコいい黒帯になれるぞ
大きな声でしっかりと発表できていた。次の大会もお父さんと一緒に出場できたらいいな
真面目に稽古していれば必ず良い結果が出る!!上級に上がるためにもさらに組手稽古で対人経験を積んでいこう
センス、やる気、気持ちの強さは抜群だ
まずは上級クラスでの一番を目指そう
技は多彩、稽古もさぼらず一生懸命だ
突きの威力を上げて得意な蹴り技に活かせるよう猛稽古だ
今大会、誠真会館の仲間が大勢参加していることでいつもよりも緊張したとの事。大勢の仲間に応援してもらい自身も応援ができる、しかも優勝
また一ついい経験ができたな
とにかく蹴りが速く運動量も素晴らしい
後は気持ちを強く持ち「絶対に勝つ」目標を明確にしていこう
実力はどんどんついている
これからも気持ちでも負けず目標を持って稽古していこう
今回も組手試合の発表会を行った。
嬉しかったことよりも悔しい思いや、次はこうしていきたいと前向きな思いを聞くことができた。
日々の稽古で苦しいスタミナ稽古や、自分よりも強く、大きな相手と組手をし、試合という「本番」に向け努力し準備してきたからこそ嬉しさや悔しさ、負けたくない勝ちたいという強い思いが生まれると思っている。
だからこそ試合で負けたとしても大きな成長に繋がる。
その試合で得られた経験をもとに自分の稽古内容、準備ができていたか、何が足りなかったのか、対戦相手は自分より何が勝っていたのか、真剣に考えることができる。
最近何人かの道場生が9月に開かれる組手大会の申し込み用紙を持ってきた。
稽古に来ている様子はない。
学校での勉強や塾、他の習い事や部活が忙しいのかもしれない。
しかし今の状況で試合に出て意味があるのか?
それは「本番」ではないぞ?
失敗できない、必死に稽古したのに負けるかもしれない、そんな緊張感を持って臨む場が「本番」であり自身を大きく成長できる貴重な場になるからだ。
もしかしたら「出たくもないけど親に出ろって言われたからしょうがなく出る」のかもしれない。
しかしそれは言い訳以外の何者でもないぞ。
これからも言い訳をし続けるのか?
全てを「他人のせい」にするのか?
本気になってやってみろ。
まずは自分に打ち勝ってみろ。
誰にも文句を言われないくらい本気でやってみろ。
家で黙想しろ!
呼吸を整え、親や友達、周りの方々の顔を思い浮かべてどんな事でもいいから感謝しろ!
そして「自分には凄い力がある!どんなことでもできる!」と強く言い聞かせ自分を信じろ!!!
そして毎日稽古に来い。
遅れてきてもいい。
とにかく毎日稽古にくる癖をつけろ。
今自分を変えるチャンスだぞ。
そして9月の試合を「本番」にかえろ!!!