組手試合、昇級審査に向けて稽古
やはり明確な「目標」がある事でみんなのやる気、稽古中の頑張りも全く違う
試合や審査がなくとも目標を持つことが大事。
「今日は誰よりも大きな気合を出そう!」
「誰よりも早く返事をしよう!」
「一番高く蹴ろう!」
大きな目標でも小さな目標でも何でも良い。
どんな小さな目標でも、達成していくことに意味があり自信につながるぞみんな
上級クラスも審査内容の確認と試合に向けて稽古
落合南長崎のY麒の強さが格段に上がっている
一般部でも3月に組手初試合が控えるメンバー、審査を受けるメンバーとやること盛り沢山
帯ごとに審査項目を確認
オレンジ帯メンバーの確認はH菜乃
A花はK上先生に確認して頂いた
組手試合も控え燃えている
白、黄帯はS一郎
初級の審査項目は難しくはない、が中級、上級の審査項目を指導するより難しい。
しかし初級の頃にしっかりと基礎を学ばなければ中、上級に上がっていっても技の習得に苦労する。特に型
S太はY太朗が確認
自分が教えてもらった事を後輩、帯下に伝えていけば良いだけ、のはずが結構難しい
オレンジ帯の皆さんは自分よりも年下のH菜乃の指導を真剣に受けている。H菜乃も自分よりも年上の帯下の方々に一生懸命指導している
どうすればうまく伝えられるか、理解してもらえるか。
言葉だけではなく実際にお手本を見せる事でより理解を深めてもらう。
審査前は指導する側も指導を受ける側もとても良い勉強になるのだった