東京でも雪が降り、子供達は大喜びだった。



私も大喜びだった真顔




先日2回目の「型審判講習会、少年部型練習試合」がひばりが丘道場で行われた。



型試合まで残り後わずか。



各道場の選手たちの仕上がりがかなり高まっていたことに驚いたメラメラメラメラメラメラ




杉並道場でも何度も何度も型を行う。



運足でバランスを崩す、型の順序を間違える、目線が下がり足元を見ながら型を行う。



様々なミスがあるがほぼ「稽古不足」が原因だ。



自信のなさが型に現れる。



自信をつけるにはひたすら回数をこなすしかない。




「型試合」までまだ時間はある。



今苦手意識のある型も型稽古の回数をこなせば得意な型になる。



選手本人が「どの型で勝負したいか」これが重要だ。



周りが「この型の方がいいと思うよ」と言っても選手本人が本当にやりたい型を「本番」でやらなければ意味がない。



そして自分で「この型で勝負する」と決めたのなら「本番」が行われるその時まで最大限の努力をしなければならない。




一般部でも「本番」で全力の型を行えるよう稽古メラメラメラメラメラメラ

T夢先生はR太に。H菜乃初段はC茶に、とマンツーマンで型稽古。



つい最近まで型における力強さ、キレが全く感じられなかったC茶も見違えるほどの成長を見せている目キラキラ





型でも組手でも「本番」に向けてどう取り組むか。



やはり本気で取り組まなければ負けてもさほど悔しくないのだ。




最後の最後まで妥協せず、勝った時に大きな感動を。


負けた時には泣くくらい悔しい思いをし、大きな経験となるよう努力してほしいメラメラメラメラメラメラ