押忍!
M澤です
大晦日となりました
今年も発表します!
M澤の勝手に選ぶ
2023年度
年間MVP
ブログを通して一年間みんなの活躍の様子をお届けしてきましたが、M澤が毎年その一年で最も印象に残った方を勝手に選出しています
(トロフィーも副賞も何もないですが)
ちなみに、、、
2019年 M佑
2020年 I葉
2021年 Y礼
2022年 井上最高師範
それでは発表します!
今年度の MVP は、、、、、
K上Y太郎
初段
きっと皆さんからも異論はないでしょう
MVPの候補としては、、、
●型試合で中学生として悲願の一般上級優勝を飾り、ジュニアチャンピオンシップで高校女子で全国2位となった、姉H菜乃初段
●文武両道を実践し見事に志望大学へ合格、空手へ復帰したばかりに日本選抜として世界大会に出場したM佑初段
●誠真会館から唯一日本最高峰のJFKO全日本に出場、その後も智亮先生を敗り一般上級で2大会で優勝のT夢初段
●型試合では惜しくも準優勝も、秋には見事に黒帯に昇段したR大初段
●初めて出場した大会で優勝を飾り、続く2大会目も連続優勝、目下のところ生涯負け無しのK地さん
●少年部からは出席ランキングトップとなり、型でも組手でも優勝・入賞続きのSゅう
●はじめて全国大会の舞台を踏んだS大、Aき、C代子
以上のみんなもよく頑張ったのですが、やはり今年はY太郎ですかね![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
(あっ! あくまでもM澤の勝手な意見ですからね
全員が頑張ってるの、ちゃんとわかってますからね
)
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
Y太郎初段のこの一年を振り返ってみると
優勝
(とうとう日本一の座をつかむ)
振り返るだけでもすごい成果の一年でした![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
Y太郎は幼年の頃から色々な大会でも実績をあげ、昔から杉並道場にはなくてはならない存在でした
しかし、Y太郎には身近に父と姉という大きな大きな壁もありました
姉H菜乃は語るまでもないですが、実績、生活態度、稽古への姿勢などすべてにおいてみんなの模範となる優等生
父のK上先生もその考え方や物腰や我が子へ対する接し方など、年上の私から見ても尊敬に値する人物
そんな二人の存在はY太郎にとっては指標でもあるけれど重荷でもあったんじゃないでしょうか?(想像ですが)
おチャラけキャラのユーモアあるY太郎を我々は愛おしく可愛く思ってきましたが、今となればそれは優等生の姉に対して自分の存在感を主張するY太郎の抵抗だったのかも、とすら思えてきます
チャンピオンシップにも今回で杉並道場生としては最多の7回目の出場でしたが、姉とは違い過去6回の出場で入賞すらありませんでした
今年に入り、上の写真でもわかる通り急に体格も大きくなって姉を抜くほどとなり、顔つきもすっかり男っぽくなり、空手の内容もしっかりしてきました(反則は相変わらずですが)
その今年の様子を見て、和徳先生もY太郎は今年は行けるんじゃないですか?とこの偉業を見据えていました(その言葉を信じきれていなかった自分を反省していますが)
秋には黒帯となり父や姉に追いつき、そして日本一の称号を得てある意味二人を超えたと言えるかもしれません
しかし、K上家のことなんでそんな奢りや油断もY太郎には許されないし、Y太郎も有頂天になることもないでしょう
これはゴールでもなく、Y太郎の、そしてK上家の空手道は来年も今までと変わらずに続くことと思いますが、Y太郎には日本一というプレッシャーなどを感じず、これからもY太郎はY太郎らしく学校でも道場でも楽しんで欲しいと願います
Y太郎にとって2024年もいい年になりますように、、、
Y太郎
素晴らしい一年でした
感動をありがとう
MVP獲得
おめでとう
(何もあげないし別に嬉しくないか
)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)