午後は34エンド側の順光ポイントへ(1/8福岡その3) | 青春の1ページ航空機等撮影記録~since2019 New Edition~

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今年もこれから暑い時期になる・・・

平日休みを含めた4連休も今日が最終日です。明日からはまた平常通りに仕事が始まりますので、3日頑張って次の週末までを乗り切りましょう(ただし、次の土曜日はかかりつけ医の定期診察が入っているのですがね)。ちなみに、今日は各地の戎神社で「本えびす」なのですが、西宮神社では3年ぶりに福男選びが実施されるなど、ようやくコロナ禍前の賑わいが戻ってきたことを実感しますね。

 

さて、本日も昨日に続いて一昨日の福岡日帰り遠征の続きです。時系列の撮影分は本日がラストとなります(まだ、往復の飛行機の搭乗記録と未掲載の撮影データがありますので、それらはこの週末以降順次アップしていきます)。

展望デッキでの撮影を終え、昼食のため一度空港の外へ出て、前々から気になっていた天ぷらの「ひらお」に行ってみたいと思いバスで移動したのですが、まだ11時半ごろにもかかわらず、車窓から見えた「ひらお」にはかなりの行列ができていることが判明。隣にあった「牧のうどん」が昼食場所の第2候補だったのですが、こちらもかなりの行列ができており、どちらも案内されるまでかなり待たされる可能性があると判断し、最寄りのバス停では降りずにスルー。待っていたところで回転が速ければ12時過ぎには案内される可能性はありましたが無理はしませんでした。そして、乗っていたバス(空港始発、雑餉隈車庫行きの西鉄バスでした)を34エンドに最も近い「月隈」というバス停で降り、そこから34エンドのすぐ南側を通り西側へ移動。結局、西月隈歩道橋の近くにあった「一幸舎」でラーメンを食べることにしました(あとで確認したところ、空港の国内線ターミナル3Fにも店があったようです。ちなみに、大阪駅の「エキマルシェ」にも店があるとのこと)。

昼食後は、そのまま西月隈歩道橋に移動し、ここで撮影していくことにしました。

 

エバー航空 B787-9(B-17883)

105便 台北(桃園)行き

 

到着を撮影していたエバーの789がちょうどテイクオフ。やや電線の処理に手こずりますが、16から離陸する機体も十分狙うことができますね。

 

ソラシドエア B737-800(JA67AN)

102便 那覇発

 

那覇から到着したソラシドエア、福岡では初撮影。さすがに距離があるのでここからではメラメラです。ちなみに、同社は2020年に福岡便を就航しています。

 

全日空 A321-200neo(JA148A)

1205便 那覇行き

 

次いで、ANAのA321neoの離陸を撮影。上がり角度が良ければ、いい感じのショットをいただけます。

 

日本航空 B787-8(JA847J)

312便 羽田行き

 

続いてはJALの国内線用787がテイクオフしていきました。

 

日本航空(ジェイ・エア) Embraer170(JA215J)

3595便 松山行き

 

小型の機体ではさすがにここからでは腹画像気味になります。

 

アイベックスエアラインズ Bombardier CRJ-700(JA08RJ)

15便 仙台行き

 

続いて離陸してきたIBEXはいい感じの上がり。この便は仙台まで飛んでいくのですが、CRJは機体のサイズの関係で座席上部のクリアランスが小さめ(特に窓側)のため、長距離の利用は個人的には厳しい感じを受けます。

 

全日空 B787-8(JA818A)

249便 羽田発

 

続いてANAの787が降りてきましたが、やはりメラメラの影響が気になります。実はこの時点で風向きは既に北西方向になっており、さらに気温の高さも影響していたのかもしれません。

 

大韓航空 B737-900ER(HL8249)

791便 ソウル(仁川)発

 

KEは昼便もソウルから飛ばしてきていました。機材は午前便と同じく739のようです。

 

ティーウェイ航空 B737-800(HL8067)

292便 ソウル(仁川)行き

 

ソウルへ戻るティーウェイはだいぶ引っ張っての離陸。こうなると電線が結構うるさいです(苦笑)。

そして、ここでランチェンが発動。この後の出発機はもう34エンドに転がってきており、しばらく待機する状態になっていました。

 

オリエンタルエアブリッジ(ANAウイングス) Bombardier DHC-8-Q400(JA460A)

67便 宮崎行き

 

R/W34からの最初の離陸機はORC便として運航のAKXのボンQでした。以前はORCオリジナルのボンQを福岡で見ることが可能でしたが、現在の同社の福岡発着便はすべてAKXの機材を使用して運航されており、ORCのボンQは長崎に行かないと見ることができませんし、後継機材として導入されたATR42も同様となっています。

 

日本航空 A350-900(JA08XJ)

315便 羽田発

 

こちらはR/W34最初の着陸機だったJALのA359。この日の当初予報ではそこまで北寄りの風は強くならないとなっていたので、このランチェンは想定外でしたが、昼間の約2時間だけはR/W34運用になっていました。

 

Peach Aviation A320-200neo(JA209P)

284便 那覇発

 

PeachのA320neo最新機、初撮影は関空ではなく福岡になりました。ちなみに、この機体はFlightraderの各空港フライト情報ではなぜか「Peach」のロゴが表示されません。

 

AIR DO B737-700(JA07AN)

113便 札幌(新千歳)行き

 

昨年7月に福岡に就航したAIR DO、当初は10月までの期間限定運航でしたが、利用状況が好調なのか冬スケでも運航が継続されています。同社の路線の中では最長距離になるのですが、機材はANAから移籍した737-700での運航です。

 

香港エクスプレス航空 A321-200(B-LEH)

601便 香港行き

 

しばらくして、香港シャトルのA321が転がってきました。A320neoはほぼ運航に復帰していますが、輸送力のあるA321も状況を見て徐々に復帰させているようです。ちなみに、34エンドの国際線側は以前はすっきりしたショットがいただけましたが、現在は滑走路工事関係の資材・車両置き場になっており、どうしてもそれらが写り込んでしまいます。

 

日本航空(日本エアコミューター) ATR42-600(JA05JC) コウノトリ

3673便 屋久島行き

 

JACのATRはコウノトリ塗装が来ていました。ちなみに、帰りの飛行機で伊丹に到着後にこの機体がいるのを確認したので、屋久島到着後は伊丹に向かったようですね。

 

チェジュ航空 B737-800(HL8302)

1401便 ソウル(仁川)行き

 

チェジュのソウル便もかなり復便を果たしており、福岡には午前発着便のほか、昼間の発着便も戻ってきていました。

 

101便 那覇行き

 

ソラシドは約40分のターンアラウンドで那覇へ戻っていきました。

 

ジンエアー B737-800(HL7562)

223便 ソウル(仁川)発

 

ジンエアーも午前便と昼便の両方が運航されています。KEやチェジュと違い、同じ機体が往復するため、昼便の到着時間はやや遅めです。

 

全日空 B787-9(JA937A)

251便 羽田発

 

朝に出発を撮影していた、ANAの789が再び姿を見せました。そういえば、この日は同社の772を全然見なかったのですが、後で確認したところ、昼間は那覇や伊丹便に入っていたものが多かったようです。

 

スターラックス航空 A321-200NX(B-58204)

840便 台北(桃園)発

 

急速に日本路線の拡充を進めているスターラックス、福岡にも就航済みです。残る主要空港はセントレアぐらいでしょうか(羽田は成田線が就航済みなので、おそらく就航はないか)?

 

Cessna 510 Citation Mustang(JA001Z)

 

しばらくして、国際線側を転がってきたセスナ・サイテーションを捕獲。

 

チェジュ航空 B737-800(HL8322) ZANMANG LOOPY

1461便 釜山行き

 

ラストは、午前便に続いて昼便でも飛来していた、チェジュの738スペマーを撮影。今度は光線状態も良い状態で撮影することができました。

 

この後は国際線ターミナルまで歩いて移動し、無料連絡バスを使って国内線ターミナルに戻りました。午後からは国内線側は逆光になるので撮影はせず、明太子を購入後そのまま保安検査を受けて制限区域に入り、予約していた飛行機で帰途につきました。