こんにちわ!
発達障害グレーゾーン、学歴と青春コンプレックスのふじこです!
今回は3日前、知ったキョロ充と言う言葉について過去の経験も交えてかたります。
キョロ充とは、他人の行動ばかり気にして自分の意思が弱く、常にリア充などのキラキラした人たちの後ろをついていく人を指します。
スクールカーストと呼ばれる、学校内の権力争いの中ではリア充枠に入っていることが多いでしょう。
基本的にリア充になろうとするものの、なりきれていない人を指す言葉として使用されます。
キョロキョロと周囲を見渡す仕草が由来となっています。
→これ、完璧に中学時代の自分やん!!
好きになる男子は皆、陽キャに属し周りには生き生きとした人たちが常にいる。
陰キャの私は中学時代、キラキラしたかったのと孤立して暗く見られたくなかったので陽キャグループに入りたかったのです。
実際に心からもワクワクしていました。
けど相手にされませんでした。
Top of the スクールカースト1軍に君臨していた初恋の人に指さされて「何こいつ、きもいんだけど」と面と向かって暴言をはいたほどです。
陽キャ達におもちゃにはされていましたが。
"私は仲良くなりたいのに何でみんな私に冷たいの⁉️”
と後になって腹が立ちますが今思えば友達は選ぶもんだし選ばれなかったと思っています。
しかも、からかわれて(正直に嫌だったが)友達になった気になってると思っていましたが友達じゃないんだよ。
けど当時はリア充グループに入ってリア充したかったし、リア充に認めて欲しかったです。
グループワークで「グループ作ってー」と先生が指示すれば絶対にポツンと孤立していました。
「可哀想だから入れてあげようよ」なんて同情し歓迎してくれる人は一人もいませんでした。
「グループ作ってー」は陰キャで友達のいない人間にとって酷な指示です。
中学3年間で友達とプライベートで遊んだのは本当に数えられるくらいだもの。
同じ小学校の人たちも一緒に帰っても私を抜かして遊ぶ約束なんかしていたな、これ誘う気のない人に本当に失礼すぎる。
神様、来世は質のいい陽キャにしてください(笑)
以上
※写真は今年のお花見で見た桜です。