10月月例会 にて
囲まれながら
神谷さんはこんなようなことを言っとったです。
「だから農業のプロの商品と
一般の人と違うだ。
やり方が。
プロはそれだけの教育をする。
一般の人はそぅいうことやらない。
皆我流だから。
それからタネも違う。」
~
商品とする野菜は、
タネ も 作り手 も違うんだ、
と言われています。
神谷さんところは
タネ も 苗 も
タネ袋 や 苗についている厚紙を見るに
他から良いモノを買っていそうでしたよ。
~
プロ と プロでない人との
差の話が続きます。
「プロが使うタネは違う。
それじゃないとプロは食っていけない。
飯が食えない。
タネが手に入るか入らないか
そぅいう仕組みなの。」
~
ブログで取り上げることって、
ほとんどが プロでない人 に神谷さんがした話です。
そこをご理解くださいね。
さて、プロ と プロでない人には
大きな差があるんです。
プロと同じ資材を使っていても、
それだけでは
皆に求めるような商品はできてません。
野菜作りにおいて、
皆に求められるような
皆が妥当だと思うような価格や労力でもって
デキるとは安易に考えてはいけません。
プロ野球でいうと
山川選手と同じバットを使ったとして
彼ほどホームランを打てません。
というか、
そもそも
プロ野球の世界にそぅ簡単に入れないし
あなたのプレーにしびれたりもしないでしょう。
手に取ったり、味わったりした人、
一番良いのは自分が
あぁ、これはプロ級だね、、と思うような
そんな野菜を作りたいですよね。
プロが使う資材、
キラエースを使っていれば、
プロ級野菜が作れる日は
きっと近づくと思います。
(自分が思いたいなら一番いいのは
ハードルを下げることです)
~
吉良商店のハウスです。
「ここにイチゴのようなトマトあったはずですが、、」
と聞いてみたら
大きくなる前に会長が抜いてしまった、
とのことでした。
なぜなのかは憶測の域を出ないので、不明です。
~
自作のホームページについて
その道のプロの方に
「道楽」
と評されたようです。
なんかバカにされた感じで、、みたい。
うーん、バカにされたのだろうか?って
わかんねーから
道楽ってどぅいう意味かって調べたのさ。
したら、
1.(本業でない)好きな事にふけること。そういう好み。
2.特に、ばくち・酒色などにふけること。
だって。
1.だけど、好きなことではあるけど、
本業ですから、いや、詳しくは
本業に関わる大事なことと認識しております。
(これがきっかけで
栽培とか興味持ち始める人がいるわけだから)
2.だけど、うーん、ばくち的な要素はあるよね、
当たりハズレあるもん、すべてにおいてネ。
何でもいいから興味持った人が
さらに興味持ったり
励みにしてくれれば良いかと、
他にも
何かおもろかったり、目新しかったり
再認識したり、
そんなことにつながればいいかなぁと
愛情もってやってますよ。
なのに”道楽”てー。
あ、”愛情もった道楽”って言い直してくれへんかなぁ。
まぁあなたが興味持ってくれれば何でもいいや。
~
いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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