昨日書いたんですが、
酸かけな実がならんと会長が言ってたけれども
発言について
どぅ捉えてますかね、と
スタッフの方に聞いてみました。

オランダに農業視察に行った方の話だと、
 pH目標は4で、かなりの酸性、
 理由は施設園芸だと病害蔓延が怖いので
 これらを未然に防ぐため、 
 ただ酸度高くなりすぎると貧栄養なのも確かなので
 pHだけに捉われず必要なものは補充しつつ
 pH4を目指すのがいいんじゃないか。


とのことでした。

ご参考まで。



吉良商店の白鉢トマトですが、
急に元気がなくなったようです。

 



土の量が足りない、
接地(アース)していないので、
電気的状態が良くないのでは、、とのことでした。

ちょっとだけ補足すると
潅水パイプを設置したかけ流し栽培で、
プラスチックドラムを半分に切った鉢では
問題なかったので、白鉢にダウンサイズしたんです。
白鉢って深さ15センチ下に、セパレータがあって
そこより下はウォータースペースになってるんです。

白鉢はネギだとウマく栽培できているとのことでした。

 

うーん、アースも考えるとなると

貯水機能付きの底面吸水の鉢って

あまり良くないかも、、、なんて思っちゃうなぁ。

コストかけた割に、、どうなんでしょ??

これも自分の感じ方主体、

ひとりごと気分で書いているので
ご参考まで。