神谷さんはこんなようなことを言っとったです。
「魚は自分の体内では酸を作れない。
水の中の青藻を食べて自分の身体を守る。
透き通った水では魚が死んでしまう。
透き通った水だったら急流で藻が茂っているところでないと
生きていけない。」
~
魚は体内で酸を合成できない代わりに
アオモを食べて自分の身体を守る?
透き通った水では魚が住めない?
うーん、そうなんでしょうか?
割と専門に勉強していたはずなのですが、
バックデータなく、検証できません。
そういやー、以前から、神谷さん
魚の苦みが免疫なんだー、
言われているけれど、そうなのかしらん?
なぜ魚の胆のうが苦いか?に思いを馳せれば
消化器官の液っていうのは臭いのが普通だろうとは、
なんとなく思う。
だって、消化って
食べ物を分解し、要るものは養分に
要らんものは糞にして体外に出すんだけれども、
要るもんはすぐ使われていくだろうから
要らんものが残ることになり、
それが多ければ臭くなる気がするやん?
そう思いを馳せると
クサい、クサくない?は単なる結果であって、
ぶっちゃけ、好みにもよるだろうし、
健康とは、あまり関係ない気がするんだなぁ。
もちろんバックデータあれば、気が変わるかもね。