父が実家近くで畑を借りたので、
見に行きました。
電車が通るというので、鉄男の子どもらも連れて。
こんなとこネ。



ご他聞に漏れず、どこも田畑の担い手不足。
定年退職した団塊の世代とかに
空き畑を有効利用してもらおう、貸し農園にしたみたいよ。

たまたま父が申し込んだ畑の管理人が、
同級生の父親だったというご縁で
とんとん拍子で借りれました。

近くに湧き水があるのか、
都会?では見られない、カワエビ や タニシ などと
ふれあって、子どもらは大はしゃぎ。

路肩にビニルシートを敷いて、ピクニックですわ。
子供らは
「飼いたい。何がエサ?」
なんて聞いてるけど、
ジジババは
「知らん、飼ったことがない、
 私らが子どもの時代は、食べてたんだよ。」
なんて異文化交流。

こんな風景残したいね、なんて思う。



あ、もちろん、私は、(たまに)畑仕事。

足場の悪いところで、よく日光を浴びて、
遊んでいたのか、珍しく昼寝してくれた。