トマトの定植を見せて頂きました。
神谷さん十八番のハウスでの
周年収穫栽培です。
神谷さんは「ハイテク、ハイテク」言うから
どこがハイテクか、見てみたいと思います。
ハウスは、暖房設備がまったくない、
小さいものでした。
どうも神谷さんの話を聞くと
暖房を使わず、12月まで収穫し続けるというらしい。
まず、仮レイアウト決め。
50本のミニトマトを 25本 × 2列に
設置することを想定しております。
水遣り&土壌潅注用の道具をセットします。
ホース から T 字 管につなぎ、
その後エバーフローにつないでます。
エバフロー先は、縛ってありました。
これで均等に水遣りするんだね。
高さ2メートルくらいにワイヤーが渡してあり、
麻紐 や ビニル紐 に洗濯バサミがついた誘引具が
くくりつけてあります。
この高さなら、高所作業車は不要ですね。
Iさんに聞くと、麻紐がメイン、
ビニル紐がサブとのこと。
これは、、、ハイテク じゃないですよね?
ここに 50本 のミニトマトを定植するみたい。
これが苗です。
クローン のように同じ。
ホームセンターでここまで同じようなのを見たことない。
これが ハイテク なのかしら?
「だいたいこれぐれーの位置にしよかー」
神谷 オヤカタ いわく。
レイアウトが決まったので
T 字管が動きにくよう溝を掘ります。
同様にエバーフローの場所も
溝を掘ります。
うーん、今までのところ、ハイテクは
苗 くらいかしら?