昨日、せんせーんとこに行きました。


で、「海外から研修生を受け入れている」と聞いてはいましたが、


初めて実物を見ましたよ。


(最初、顔を分からなくした写真を載せてゴメンナサイ

 本人が見て不快かも、、と思ってので削除しました)。


発展途上国から研修生を受け入れるって


受入側も送り側も めちゃ 熱意(心)/コスト が要ると思うんです。


うん、それを満たした 度量ある 人たちで やっている。


めっちゃ流暢に日本語を話していたので


いわゆる『人工』としてでなく、本当の研修生だと思います。


技術学んで帰国したけど


やっぱり堆肥ができないらしく


再度、学びに来られたらしいっす。


「ピーちゃん」って呼ばれてた。


カンボジアから来られたらしいです。


7歳までポルポトに代表される内戦で疎開してたと、


地雷踏んだ象を食べたことがあると


スッゴイ話をニコニコ話していた。


先生も特攻隊の生き残りで、その状況をニコニコ話していたなぁ。


義父と話したけれど


「命の危険に近いと感覚が研ぎ澄まされて


 ボンクラでは気づかないことに気づけるのかも。。。」


「武道の達人と同じで、肝が座り、


 平常心でいつもニコニコしていられるのかも。。。」


大きくうなづいてしまったのだよ。



あ、話がそれた。


そうそう、書きたかったのは、国際的にタブン良いことしてる


ってことです。


なのに、宣伝しない。



話は変わって、せんせーと話がはずんで


20年前の東京講演の写真を見せて頂きました。


せんせ「あ、これ、時のカンボーチョーカンね」


ボク「官房長官!!」


なんか、すごい人たちの前でプレゼンしている


若かりし先生の姿がありましたよ。


これもさー、こそっと出すんではなくて


宣伝に利用すればいいのに、


そうすれば信用がもっと上がるのに、と


ワシャ思ったのだよ。




奥ゆかしいのか、有名になりたくないのか、


プライバシーを大事にしているのか、ボク凡人だから分からない。


まぁ、本日も先生と会うのが楽しみだ。


ワクワク♪