愚痴、不平不満、悪口・・・
知らず知らずのうちに、否定的な言葉を口にすることがあります。

そんなとき、
身の回りに否定的な人が集まっています。


 ネガティブなことを言えば言うほど、
負のエネルギーが蓄積し、自分を痛めつけます。 

そして、
誰かに機嫌を取ってもらおうとしたり、
気分転換といいながら娯楽に興じて散在したりします。


けれども、
所詮対処療法ですから、ダメージは蓄積してゆきます。


 ならば、
「面白いこと」を探すのをやめて、
どんなときも

「うれしい」

「たのしい」

「しあわせ」

と、「口癖」にしてしまおう。


 うれしいから「嬉しい」と言うのではなく、

「うれしいなぁ」

「たのしいなぁ」

「しあわせだなぁ」と、

口にすると本当にそうなります。 


なぜなら、
脳は、「うれしい」「たのしい」「しあわせ」と
口に出してしまった以上、
何か面白いこと、楽しいことを自動的に「みつけようとする」から。


 この世に生まれて生きてきて、
今朝も目が覚めた、
しかも、寝床がある、
息が出来る・・・当たり前どころか奇跡の海の中にいる!

「有難い」・・・感謝しかありません。
生きているだけで有難い。

  

  喜べば、

  喜び事が、

  喜んで、

  喜び集めて、

  喜びにくる!

 さあ、今日一日「喜び」の海で泳ぐぞ!!