テルアビブで仲間たちを待つ。


  長い乗り継ぎを経て、

    やって来てくれた。


イスラエルに飛んでくる飛行機が、

 ほとんどない中でツアーをする。


   ステキな仲間たちこそ、人生の宝。


  みんなをまとめてくれた福田夫妻には、

    感謝の言葉もない。


 旅の価値でおかえしします。



 インフルエンサーというのが、どう言う意味か

もはや私にはわからないけれど、

友だちなんて、ちょっとでいい。


  マサダで歌うために飛んできてくれた

   物部彩花の顔を見て、泣いた。 

 フィアンセのレスリーもええヤツや、全く。

カメルーンからビザを取るのは大変だったに違いない。

  きっと、ジーザスがあなたを待ってるよ。


 やっぱり仁義ある人は美しい。


  ユキさん、れいこさん

 「行く」と決めたらブレないお二人に

 救われました。

   



  さあ!  行くぞ!!


    アシュレイ!!





 一気に死海へ



   浄化だ

     禊ぎだ


   お祓いだ



  16月夜の死海は、
   一人ひとりの運命まで浄化してくれた。

     神さまがとても近い。


 酸素の薄いところで高山病になるのと逆に、
酸素が濃いところで、命は癒され活性化します。


 世界最低の場所、
イスラエルの死海
海抜マイナス430メートル


 ここでは、酸素濃度が10%濃いだけでなく、
さまざまなミネラル分が空気中に濃縮されています。


息をするだけで、
エネルギーが高まってゆきます。

世界各地から多くの人でにぎわう死海も、
今は誰もいない。

 

塩分濃度28%の塩の海に浮かびながら、
月光浴
重力からも解放されて、
しばらく地球が止まります。


 昼間に温められた塩水が、
あまりの塩分濃度のため対流を起こせず、
外気に触れる水面が冷たく、
底のほうが温かいという不思議な現象を体験します。


子どものころ読んだ本に、
「誰でも浮かぶイスラエルの死海」とあり、
新聞を広げて浮きながら読んでいる人の写真が載っていました。

「あーーー!ここに行って浮かびたい!!」

死にたいほどあこがれました。


でも、
その場所に30回以上浮かびに来ることになるとは、
願った以上の人生です。


 さあ、今日はマサダに登り、

          物部彩花コンサート🎵

 私は幸せです。
 神さまありがとうございます。

      アシュレイ!