イスラエルツアーも終盤
エルサレムに登ってきました。


聖書の地にいると、
天からのメッセージがとても近い気がして、
眠るのももったいないです。
と、
いうわけで、
夜中に目を覚ましてブログ書いています。


様々な角度から物事を考えると、
ややこしくなってきますが、
宇宙はシンプルです。

そのメッセージを直感で受け止め、
決め、行動すると、
運命は変わるようになっています。


一見、偶然にみえる出来事に、
運命が変わるほどのメッセージが潜む。

神様のサインに敏感でありたいものです。






2000年昔、イスラエル、
ガリラヤ湖のそばで、
イエスが一万人の聴衆に向かって語った真理は、
何一つ古くなっていません。

「求めよ、さらば与えられん
 探せ、すると見つかる・・・」

はい!と従うとき、
私たちは宇宙のリズムに生かされる。


でも、
そこに思考が入り込みます。

 アブラハムは、神の声にただ従い、
神はそれを「よし」としました。

だからアブラハムは祝福され、信仰の祖とされたのでした。


モーセには十戒が与えられました。
しかし、それらは613もの戒律になり、人を縛り、苦しめるものとなってゆきました。


 真理は思考によって汚され、腐り、宗教になります。

「真理」と「真理教」はまったく異なものです。


自分の枠を超えよう!

私たちには不利な条件などなにもありません。
我々はみな宇宙で唯一のユニークな存在です。


私たちは他人に意見を合わせます。
無理に笑顔も作ります。
自分を偽っていることも認めます。

 だけど、誰もがみな神の子であることを思い出したら、本当の自分と出会います。

 宇宙の呼びかけは、とてもシンプルです。


「もし、誰かが、あなたをしいて1マイル行かせようとするなら、その人とともに2マイル行きなさい」・・・

つまり、自分の枠を超えるという法則です。


「上着を欲しがったら、下着も与えなさい」

それが夢を超えた豊かさを生み出す秘訣なのです。


 自分の枠を超えなさい!

たった一つの確かな成功の手段は、どんな仕事をしていようと、自分に期待されている以上の奉仕をすることなのです。

それは歴史が始まって以来、成功した人たちすべてが従ってきた習慣です。

したがって、自分自身を凡庸にさせておくための最も確実な方法は、支払いを受けている分だけの仕事をすることです。

給料が安いからといって、給料分だけの仕事をしていたら、その額面通りの人物になるということです。


凡庸な人間は自分の枠を決して超えようとはしません。

しかし、
私たちは凡庸な人間ではありません。

枠を超えるのは自分で決める特権なのです。

結果はすでに原因のなかに咲いています。
目的はすでに手段のなかに存在し、
果実はつねに種の中にあります。


 自分の枠を超えよう!


 自分の存在は宇宙最大の奇跡。

 この世で一番の奇跡。

 自分の枠を超えましょう!!


人生が変わる聖書漫談師
     イスラエルで願晴っています。