今日は、櫻庭大王さまと対談


 明日は、池川明先生と会って


 明後日からイスラエル。


 37回目のイスラエル。



「こんな時期にイスラエルなんて行っていいの?」


  行けないところへは行けません。


行けるし、今だからこそ価値がある。


メディアがどれだけウソにまみれているか、

自分で体験して

驚いて、

そして、

人は、自分で考えるようになるのです。



 「みんなが危ないって言っている」


???? はて、誰?? みんなって。



   思考停止して、

   「みんな」「世間」という幻想を信じ、

   眠ったまま年老いて、

   この世の旅路を終えるなんて

   もったいなくない?






  今日も目が覚め、


  息ができることに驚き、


  旅が続くこと、驚くのです。


明日なんてどこにもないんだから。


 考え方を変えたら、

 人生は瞬時に変わります。



気が散って仕事に身が入らない。
いつもおしゃべりする。
見てきたように話す・・・

人と同じように生きられない私が、
自分を認め、
自分を愛し、
そのままの自分で遊ぼうと、
考えを変えただけで人生は変わりました。


子どもの頃から、
「みんなと一緒にしなさいー!」

「人と違うのは恥ずかしいこと!」

「あんたは〇〇ちゃんのように
どうしてできないの?!」

と、叱られ続けてきたので、
人と違うことは「欠点」だと思わされてきました。


だから、
「できない」ことを恥だと思っていました。


大学に入って、
東京に出て、
どうしてもやりたかったのが、
ギターを弾いてモテることでした。

ところが、
それまでギターを弾いたことがありません。

楽譜も読めないし、
音楽の才能など持ち合わせていないことに気づきました。
それでもバンドがやりたかった。

ビートルズが好きなのに歌も歌えない。
ギターも弾けない。

それなのに、
ステージでギター弾いて歌ってモテたい、
という大それた願いを抱いたのです。


そこで、
私がとった方法が、
周りの人のチカラを借りることでした。

ギターのすごく上手いやつ、
ドラム、ベース、キーボードと、
「僕が何がやりたいのか」を語って集め、
バンドを組みました。


ギターも弾けない、
楽譜も読めない、
全ての欠点が逆転して、
「できる人」を集めるチカラとなりました。

だから、

自分のできない、足らないところに敏感になった分、
人のすごいところを見出す才能が発達しました。


高校のとき、
理数系の才能がないため、
建築科に進学できませんでした。

建設会社の社長として、
欠点だと思いましたが、
図らずも、
バンドを組んだ時のように、
様々な職人さんのチカラを借りることで、
30
年もの間、家を建て続けてきました。


一見自分のダメなところ、
足りないところは、才能に大化けします。


経営者として30年この世を生きて、
育ててもらえました。

人との違いは、欠点ではなく、
あるべき自分を生きるためのパスポートです。

まず、
自分を認め愛しましょう。
そして、
自分を愛するように、
人を愛すればいい。

  

   世界はとても素晴らしい!