20歳の友だち


いまの時代に吹く風を感じるのは若者。



  新しいワインは、

古い革袋でなく、

新しい革袋に入れろ、とイエスは言った。


 古い船を今、動かすのは

新しい水夫なんだ。


   人間関係が生まれるのは奇跡だけれど、

 壊すのは簡単、あっさりと起きる。


  お金を借りて返さなければ信用は消え


  私はかくも不幸だ大変だと言えば人は去る




 子日く「学而時習之、 不亦説乎。
  有朋自遠方来、 不亦楽乎。
  人不知而不慍、 不亦君子乎。」 


私が42歳のときに、15歳の娘、マホちゃん先生が米国に留学しました。


そのとき、
「祖国の成り立ちを知らない人が、他国を愛することなどできない。

 自分を愛せない人が、他人を愛せないように。」


ということを心に刻んで帰ってきたのです。


私は、マホに日本の建国も、建国の父も教えませんでした。
私も、誰からも教えられませんでした。
しかし、
そのことがどれほど情けなく愚かなことなのかわかりました。


歴史を知らないということは、日本人ではないということを知りました。

なぜなら、
民族とは「歴史を共有する仲間」のことだと、
ユダヤの民から学んだからです。


 そこから、私の人生を懸けた学びが始まり、
「やまとこころのキャンドルサービス」がスタートしたのでした。


国を愛する、天皇陛下を賛美する、祝日に国旗を掲げる・・・
私は、右翼と呼ばれました。

右翼の建設会社とレッテルを貼られ、
7千数百万円の建築工事をキャンセルされて経営の危機を迎えたり、
教育勅語の本を出版したといっては、
週刊朝日や文藝春秋に実名でバッシングされたり、
必ずしも愉快なことばかりではありませんでした。


 やまとこころのキャンドルサービス、20年以上続けてきてよかった・・・


孔子はおっしゃいました。 

習ったことを機会があるごとに復習し身につけていくことは、なんと喜ばしいことでしょうか。 

友人が遠方からわざわざ私のために訪ねてきてくれることは、なんと嬉しいことでしょうか。 


他人が自分を認めてくれないからといって不平不満を言うことはありません。

徳のある人たちがいてくれるではありませんか。

 私はしあわせです。


  赤塚國學塾は100万人の会員を募集します。

   西暦2040年、そう我が国建国2700年に

 日本人みんながお祝いできる当たり前の国と

 なりますように。