靴磨きトラベラー

サハラソーショーが風の丘にやって来た。


  大野勝彦先生の靴がピカピカになって、 

 大喜びの図。


   全国各地で講演会があります。


 ソーショーの話を聞いてください。


   びっくりするほど面白いから。




 熊本聖書塾の前夜祭

前夜祭だというのに15名の仲間が

全国から集う。


   すごいなぁ


 一人ひとりが変容してゆく。


   世界はそうやって変わるのです。





今年に入って、
また聖書の読み方が変わってきました。


自分の状況に合わせて変化する、
鏡のような書物です。


だから、
聖書は
聖書で
読まなければならないのです。


いろんな解説本や注釈書が出ています。
でも、
聖書は
聖書で
読まなければなりません。

そんな聖書の読み方を伝えてきました。

 成功哲学、引き寄せの法則・・・
巷には数え切れないほどの情報が溢れており、
どこで何を得ることができるのかと、
まるでジプシーのようにあてどもなく彷徨っている人たち。

それは誰もが例外なく、
幸せになりたいと願うからでしょう。

では本当の成功とは本当の幸せとは一体何なのでしょうか? 

聖書は旧約聖書で4,000年、新約聖書で2,000年もの歴史があり、3,000を超える言語に翻訳され、そして今もなお世界で年間1,000万部が売れ続けている永遠のベストセラーです。


宗教という枠を超えて、
「人類の知恵の書」「真理の書」として聖書を人生に迎え入れるとき、新しい扉が開きます。

イエスやマリア、ペテロなど聖書の中に現れる人たちは遠い昔の物語の登場人物では決してなく、その体温も息遣いも、すぐそばにあって、喜びも、悲しみも、時には愚かさも何もかもが私たちなのだと教えます。

そして自らを「人の子」と何度も呼ばれ、
肉体を持つ人のままで、神の働きとして、
愛を体現し尽くされたキリスト・イエス


聖書が人生の羅針盤となるとき、新しい旅が始まる。


日本人として聖書を読もうと言うと、
誰もが変な顔をします。

キリスト教の経典だと思っているからでしょう。

一度でいいから、
聖書に触れてみてください。

いまの世界は聖書で出来ています。

それを知り、
そして
ヤマトに帰りましょう。


魚に水が見えないように、
日本人に日本が見えず、
人には自分が見えていません。


だから、
今こそ聖書を学ぶときなのだと私は思うのです。

 さあ、今日は第5講義

  山頂の垂訓だ!