樋口季一郎中将に

初春のご挨拶をさせていただきました。


  奇跡の将軍

杉原千畝さんの2年前に

2万人のユダヤ人を救い


キスカ島から5200名の守備隊を救出


終戦の詔勅のあと、

不可侵条約を一方的に破り、

北海道を侵略に来たロシアを占守島(しゅむしゅとう)で食い止め、殲滅


 もしも、樋口季一郎中将なかりせば、

日本は、いや、アジアは今の姿になっていなかった。


 アジアを守った英雄です。


 戦後  「軍人」🟰悪

   と、洗脳された日本人は、

 祖国の英雄を誇ることさえできない腑抜けに

 されました。


   一昨年の10月10日

 故・加瀬英明先生のご尽力により、

淡路島は伊弉諾神宮境内に銅像が建立されました。


   戦後初、軍人が軍服を着て、

 勲章をつけて、軍刀を持った銅像です。


   日本が変わります。


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   山村聰演ずる樋口季一郎中将の在り方に

 涙が溢れてなりません。


 淡路島を通り、高松へ。
40年前、大手ゼネコンで瀬戸大橋や高知空港、
四国横断道、四国縦貫道などの仕事をしていました。

 1ミリも高速道路のなかった四国が、
まさに縦横無尽に走れる。

   40年 あっという間に過ぎました。
 もう私の人生もあと少しです。

 あの頃のようながむしゃらな日々を
 走り抜きます。
  
   40年前に住んでいた県営住宅
 ちょっと立ち寄ってみました。
 すっかり廃墟みたいになっていましたが、
 25歳のアカツカくんが、
 通りの角からヒョコんと顔を出しそうな
 そんな氣がして。







 あの頃の赤塚くんは、

40年後にベストセラー作家として

20冊も本を書き、

その頃の月給の2倍以上を2時間で稼ぐ

講演家になるなんて、

夢にも見てなかった。


  イスラエルに36回

ヤマト・ユダヤ友好協会の会長として、

参議院議員の山田宏さん、葛城奈海さんと

樋口季一郎中将顕彰会の理事をやるなんて・・・


  人生って、不思議で

  面白くて

  楽しくて

  美しいものですね。


運命を承ることは、
人生に翻弄される次元から、
人生を操縦する次元へのアセンションです。

 誰かを憎んだり、うらやんだりすることなく、
自分自身をゆるし、愛するとき、人を愛し、世の中を明るくすることができます。

幸せになりたい!、と願う時、
「いま私は幸せでない」という認識をすることになり、
幸せでない状況がずっと続くことになります。


だから、
幸せになるのに時間も苦労もいらないのです。

「わたしは しあわせ~」

以上、これでおしまい


簡単なことなのですが、
「私」の思考は、むつかしくむつかしく考えさせ、
私にはムリ、と自分を潰しにかかります。


だから、
突き抜けた仲間と過ごすのです。
びくともしない笑顔の前で、人は素直にならざるを得ないのです。


そして、
自分に向かい始めます。


自分はどれほど犠牲者元型の闇にどっぷり浸かっているかを知ることで、
自分、相手、世間を許しはじめてゆきます。


また、
自分はどれほど子供元型の闇に自らを明け渡し、
言い訳と正当化に明け暮れしているかを知ることで、
なにか選択しなければならないとき、
難しい方、リスクの高い方、冒険する方を選ぶ人生へとシフトし始めます。


それから、
自分はどれほど売春婦元型の闇と同一化し、損得・好き嫌いの人間関係で疲れ果てているかを知ることで、
自分の腹の底から込み上げてくるメッセージ、声を傾聴しはじめることができるのです。


そしてついには、
自分はどれほど過去の出来事に脳裏を占拠されているかを知ることで、
過去の記憶から自らを解放し、今を生きることができるのです。

 そうです、潰し屋が冒険者になるのです。


 多くの人は、こんな話を聞くと
「うん、知ってる」
「誰かが言ってた」
「やればできる」
と、答えます。


しかし、
それを生きている人はほとんどと言っていいほどいないのです。


 仲間と一緒に学ぶのは、
すぐに元に戻ってしまう自分を、
「やってる」
「生きてる」
自分にシフトする旅を続けるためです。

 善き仲間との旅が人を変え、人生を好転させてゆきます。

私が、午前3時の手帳会を立ち上げた「開運モンスター」まさみんを心から尊敬するのは、彼女がその領域を生きておられるからです。

 是非、今月号の「月刊ザ・フナイ」お読みください。

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 さあ、今日は高知へ

かっこちゃんがやってくる!


  「しあわせの森」上映会と講演会

 明日は高松で。