かっこちゃんとの共著
「魔法の文通
いつもいつも、いつも幸せ」
今月末にはお届けできそうです。
泣かないで、アルデンティーナ
出版記念会も是非
オンライン参加してください。
かっこちゃんとの文通は、
目に見えない世界の話もたくさんしました。
私たちは、両親から生まれましたが、
両親が生まれる前はどこにいたのでしょうか?
人は、どうして生まれてくるのでしょうか?
どうせ、死んでしまうのに。
こんな、子供の頃に心に浮かんだ疑問は、
いまだに答えが見つからないまま漂っています。
しかし、こんな問いかけを心に持ち続けることで、出会いが生まれることもあるようです。
かっこちゃんとの出会いも
文通にいたったきっかけもそうです。
何度会ったか、
何年付き合ったのか、
そんな長さや回数といった物差以上に、
出会いの「深さ」というものがあります。
出逢ってまだ間もないのに、どうして、こんなに深い交わりが生まれているのだろう?
そんな出会いってありますよね。
もしかしたら、人生は今回だけでなく、過去から何度も生まれ変わり、死に変わって今に至っているのかも知れません。
私の親友で、エドガーケイシーの研究家、
光田秀さんがいます。
日本エドガーケイシーセンターの会長で、
ケイシーを伝えるために人生を捧げている男です。
リーディングという特殊な能力で、数え切れない病気治しなどをしたケイシーが明らかにしたのが
「人は輪廻転生を繰り返し、
この世に魂を磨きにやってくる」
という秘密です。
ここに多くを書くことはできませんので、
是非ケイシーの「転生の秘密」を読んでみて下さい。
ワシは、秀さんと何度も一緒に講演をしています。
信じなくていいのですが、
私は、人は死んで肉体が滅びても
終わらないものがあると思っています。
それは、私が生まれるずっと前からどこかにあって、
私は死んだらそこに帰る。
そんな気がしています。
出会ったときに、
初めましてよりも
「やっと会えたね」
って感じ。
きっと、生まれる前からの約束だったのでしょう。
お父さんも、お母さんも、自分が選んでやってきた。
何十、何百、何千、何万と生まれ変わり、この世界に、この国に、この家族に、
この仲間に出会うためにやってきた。
だから、出逢うことは必要・必然・そして最善。
でも、なんだか今日は、そんなこと
ふと 思ってしまったのでした。
今日も生かしていただいて、ありがとうございます。