そうとしか思えない尋常でないエネルギーの場となっています。
自分を構うのをやめて、
大好きな人のために何ができるのかと動く
そんなとき、
想像もできない
夢にも思わない世界が
眼前に展開するのですね。
でも、
心しておかなければいけないこと
改めて胸に刻みます。
「人助けがしたい!」
いう気持ちを持つことは、
とても尊いけど、
「人助け」をする人には、
三つの条件があるのです。
この条件がクリアできていないと、
人を助けることはできません。
ひとつめ。
「自分を大切にする」
自分のことを愛して、
自分を大切にしていること。
身体にいい物を食べ、
適度な運動をしたりして、
自分の心と体を大切にしている。
ふたつめ。
「自分の家(会社)を、
安心して空けられること」
家に病人がいる人は、
まずその病人を助けなければなりません。
それから、
会社を経営している人は、
スタッフが「任せておいてください!社長がいなくても私たちがしっかり留守を守りますから!」と言ってくれるような信頼関係が作られていることです。
ずっと家を空けて、
たまに帰宅すると
「おかえり」でなく
「いらっしゃい」と笑いながら
「何泊ですか?」
と言う家人がいること(笑)
みっつめ。
「安心して食べていける
お金があること」
自分が今、
経済的に困っているのなら、
まずは「自分助け」をしなくてはなりません。
自分が稼げるようなしくみを、
しっかり作るのです。
自分が食べていけないのに、
他の人の事で大部分の時間を使うのは、
神様の
「まだ早いですよ」
というメッセージです。
この三つが、神が助っ人に望む条件です。
「たくさんの人を助けたい!」
と思ったら、
まずはこの三つの条件を
クリアしなくてはなりません。
「幸せになる順番」をまちがえないためにも、いつも心にとめています。
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