「願われている」ことなので

フォローやいいね!シェア、リブログは

どうぞご自由に!大歓迎です!

 

image

 

 

なぜ、今回のブログを「神からあなたへ」として書くかというと、
ずっとオグ・マンディーノのことが

気になってならなかったのです。
なぜでしょうね・・・
理由はわからなくても、こういう直感を大切にすることでしょう。


自宅の本棚に、ずっと前に買って、
読まずにおいてあった一冊の本を見つけたのです。
 

「この世で一番の奇跡」オグ・マンディーノ著。
驚きました。

 

買ったことさえ忘れていました。
この本が私を呼んだ、そんな感覚なのです。

一晩で一気に読み終えました。
まさに、
神から私へのメッセージでした。
 

 ・・・・(引用ここから)
 

「神からあなたへ」

 あなたの叫びが聞こえます。
 

幾重もの雲にさえぎられた暗闇を突き抜け、
星の光と混じり合ったあなたの叫びは、
太陽の光の道筋にいるわたしの心に届きます。
 

 

罠にかかって窒息したウサギ、
巣から転がり落ちたスズメ、池のなかでもがいている子ども、
十字架の上で血を流している息子の泣き声に、わたしは苦しめられています。


 わたしがあなたの声を聞いていることをわかってください。
そして心を平和にし、落ち着いてください。
 わたしがあなたの悲しみを慰めてあげましょう。
 

わたしはあなたの悲しみを原因も・・・それを癒す方法も知っています。
 あなたは子どものときの夢が年を重ねるにつれて、
ことごとくついえさってしまったことを嘆いています。
 

 自分を敬う気持ちが数々の失敗によって

崩れ去ってしまったことを嘆いています。
 

自分の才能がすべてあやまった使い方によって、

無駄にされてきたことを嘆いています。

あなたは自分自身のことを不名誉な人間としてみつめ、
水たまりに映った自分の姿から顔をそむけます。
 

生気のない目で恥ずかし気にあなたを見返すこの人間の偽物は、
一体何者なのでしょう?


あなたの優雅な作法、美しい姿、きびきびした動作、
澄みきった心、気の利いた話し方はどこにいって

しまったのですか?
 

あなたのそうした品々を誰が盗んだのですか?
わたしは盗んだ者の正体を知っていますが、

あなたも知っているのですか?


かつてあなたは、

あなたの父の農場の草枕に頭を乗せ、
雲の大伽藍を見上げて、

バビロンのすべての黄金がやがて

自分のものになることを知りました。
 

 

かつてあなたはたくさんの本を読み、

たくさん書き、ソロモンのすべての知恵に

自分が追いつき追い越すことを確信していました。
 

 

そして、季節が移り変わって年がたつうちに、

自分自身のエデンの園を治めるようになるだろうと確信しました。

あなたのなかにそれらの計画や夢や種を

植え付けたのが誰か覚えていますか?
思い出せないでしょう。
 

 

はじめてあなたが母親の子宮から出てきて、

わたしがあなたの柔らかな額に手を置いたときのことを

覚えていないでしょう。
 

あなたを祝福するさい、

あなたの小さな耳元にわたしが囁いたことを覚えていますか?
私たちの間の秘密を覚えていますか?
思い出せないでしょう。

 過ぎ去った年月があなたの記憶を破壊してしまったのです。
なぜなら、恐怖、疑惑、不安、悔恨、憎悪があなたの心を満たし、
それらの獣が棲みついた場所に、楽しい記憶がいすわれる余地がないからです。

 これ以上、嘆かないでください。
わたしはあなたとともにいます・・・・
 

 

この瞬間はあなたの人生の分かれ目です。
今までに過ぎ去った年月は、

母親の子宮のなかで眠っていたのと同じようなものです。

過ぎ去ったものは死んだものです。
死人は死人に埋めてもらいましょう。

 今日、あなたは生きた屍から蘇ります。

エリヤが未亡人の息子にやったように、
今日、わたしはあなたの上に三度覆いかぶさりましょう。
そうすれば、あなたはふたたび生きはじめるでしょう。

 エリシャがシュネム人の息子にやったように、
今日、わたしはあなたの唇に唇を、目に目を、手に手を重ねましょう。
そうすれば、あなたの肉体はふたたび温まるでしょう。

 ラザロの墓でイエスがしたように、
今日、わたしはあなたに出てくるように命じましょう。
そうすれば、
あなたは運命の洞穴から歩み出て、新しい人生をはじめるでしょう。

 今日はあなたの誕生日。
あなたの新しい誕生の日。
あなたの最初の人生は、劇のリハーサルのようなものにすぎませんでした。
 

今回は幕があがります。
今回は世間が見つめ、拍手する用意をしています。
今回、あなたは失敗しません。

 あなたのロウソクを灯しなさい。
パンを分かち合いなさい。
ワインを注ぎなさい。
あなたは生まれ変わったのです。

 さなぎからかえった蝶のように、あなたは飛び立つでしょう。
望みのままに高々と飛ぶでしょう。
ハチもトンボもカマキリも、
真の人生の豊かさをもとめようとするあなたの使命や探求を邪魔しないでしょう。

 あなたの頭にわたしの手が置かれているのを感じなさい。
わたしの智慧に耳を貸すのです。
あなたが生まれたときに聞いて忘れてしまった秘密をいま一度、分かち合いましょう。

 あなたはわたしの最大の奇跡。
 この世で一番の奇跡。

それがあなたの最初に聞いた言葉だったのです。
そのあとであなたは泣きだしました。
誰でもみんな泣くのです。

 あなたはわたしを信じなくなりました。
あなたの不信を正してくれることは、今までなにも起こりませんでした。
つまらない仕事で自分が失敗したと思っているときに、
どうして自分が奇跡になりえましょう?
どんなささいな責任も果たす自信がないときに、
どうして自分が奇跡でありえましょう?
負債に縛られ、明日のパンを思い煩っているときに、
どうして自分が奇跡になりえましょう?

 それ以上は言わないでください。

こぼれたミルクはもとには戻らないのです。
 

でも、わたしは、これまでどれだけの預言者、

賢人、詩人、美術家、作曲家、科学者、哲学者、伝道者を送って、

あなたが聖なる存在であることや神のような潜在能力を

もっていることを告げさせ、成功の秘密について語らせたでしょう?

あなたは彼らをどのようにあつかいましたか?

 それでもわたしはあなたを愛しています。
預言者が預言したとおり、今、わたしはあなたとともにいます。
あなたを救うために。
ふたたびわたしはあなたの上に手を置きます。

今度で二度目です。

あなたはわたしの面影を宿しています。
それを知らなかったのですか? 
聞いたことがありませんでしたか?
最初から告げられていなかったのでしょうか?
天地が創造されたときからずっとわかっていなかったのですか? 
そのように尋ねても無駄でしょう。

 あなたはそれを知りませんでした。

聞いていませんでした。わかっていませんでした。
あなたは、神のようななりをしていると告げられてきました。

愚か者を演じる神だと告げられてきました。

 あなたは、高貴な目的と無限の能力を持った

特別な芸術作品だと告げられてきました。
 

 

天使のようにふるまい、

神のような理解力をもった、形も動きもすばらしい作品だと告げられてきました。

 あなたは地の塩だと告げられてきました。
あなたは山を動かす秘密や、不可能を可能にする秘密さえ授けられました。
なのに、
あなたは誰も信じなくなりました。

幸福へといたる地図を焼き払い、心の平和をもとめることをやめ、

栄光へとつづく運命の道の脇に置かれたロウソクを消してしまったのです。
 

そして、
無意味さと自己憐憫の暗闇のなかで、つまずき、迷い、恐れ、

ついには自分で生みだした地獄に落ちてしまったのです。

その結果、あなたは泣き、胸をかきむしり、

自分の身にふりかかった運命を呪いました。

自分自身の狭い了見と怠惰な行いが目の前の結果を

生み出していることを認めようとせず、

自分の失敗の責任を負わせるスケープ・ゴートを探しました。

なんと素早く、スケープ・ゴートを見出したでしょう。

 あなたはわたしを責めました。

自分の困難、凡庸さ、チャンス不足、失敗

・・・神の意志だと叫んだのです。

 あなたは間違っています!
あなたは素晴らしい恵みを授けられているのです。」
(引用ここまで)


 

オグ・マンディーノからは、

キリストのメッセージをこれまでたくさん届けてもらいました。
「キリスト・コミッション」という本を読んだとき、

この人は時間旅行ができるのだということを知りました。
 

時空を超えて魂を飛ばすことができるのでしょう。

次回から、4つの法則を一つ一つ紹介します。
宇宙はシンプルです。
ようやく神様はこのメッセージを届けてくださいました。

シェア出来ること、心から嬉しく思います。

 次回は「恵みに感謝せよ!」です。

 

 

おすすめの連載シリーズ

ぜひ読んでみてほしいお話。これを読めばあなたも日本に産まれてきた意味を思い出すかもしれません。

ユダヤ人に教わった人生で大切なこと

日本人が知らないといけない話

人生の師 糸川英夫博士の教え

人生が変わる聖書漫談

赤塚高仁流人生の成功論

幸運と健康をもたらす家