「願われている」ことなので

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「自分の命を捨てる大きな愛」

 

わたしのいましめは、これである。

わたしがあなたがたを愛したように、

あなたがたも互に愛し合いなさい。

 

人がその友のために自分の命を捨てること、

これよりも大きな愛はない。

 

あなたがたにわたしが命じることを行うならば、

あなたがたはわたしの友である。

 

わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。

僕は主人のしていることを知らないからである。

 

わたしはあなたがたを友と呼んだ。

わたしの父から聞いたことを皆、

あなたがたに知らせたからである。

 

あなたがたがわたしを選んだのではない。

わたしがあなたがたを選んだのである。

そして、あなたがたを立てた。

 

それは、あなたがたが行って実をむすび、

その実がいつまでも残るためであり、また、

あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、

父が与えて下さるためである。

 

これらのことを命じるのは、あなたがたが互に愛し合うためである。

 

ヨハネによる福音書 第一五章

 

 

靖国神社と二十二歳の遺書

 

 

靖国神社「英霊の言乃葉」にある茨城県出身の陸軍大尉、

塚本太郎氏 二十二歳の遺書です。

 

 

「父よ、母よ、弟よ、妹よ、そして長い間はぐくんでくれた町よ、

学校よ、さようなら。本当にありがとう。こんな我ままものを、

よくもまあほんとうにありがとう。

 

僕はもっと、もっと、いつまでも皆と一緒に楽しく暮らしたいんだ。

愉快に勉強し皆にうんとご恩返しをしなければならないんだ。

 

春は春風が都の空におどり、みんなと川辺に遊んだっけ、

夏は氏神様のお祭りだ。

神楽ばやしがあふれている。昔はなつかしいよ。

 

秋になれば、お月見だといってあの崖下にすすきを取りにいったね。

あそこで転んだのはだれだったかしら。

雪が降り出すとみんな大喜びで外に出て雪合戦だ。

昔はなつかしいよなあ。

 

 こうやって皆と愉快にいつまでも暮らしたい。

喧嘩したり争ったりしても心の中ではいつでも手を握り合ってーー

然し、僕らはこんなにも幸福な家族の一員である前に

日本人であることを忘れてはならないと思うんだ。

 

 日本人、日本人、自分の中には三千年の間、

受け継がれてきた先祖の息吹が脈打ってるんだ。

至尊のご命令である日本人の血が沸く。

永遠に栄えあれ祖国日本。

みなさんさようならーーー元気で征きます。」

 

 

 人には生きている限り、「生存本能」があります。

 

にもかかわらず、それを超えて自らの命を捧げてまでも

国を護ろうとする心がヤマト人にあったことを、

数多くの英霊たちが書き遺しておられることに魂が揺さぶられます。

 

 

靖国神社は、江戸時代末期以降の、

国に殉じた戦没者の慰霊祭がその始まりです。

 

 

その後明治維新の国難に命を投げ出し、

国のために死んでくださった人々の霊を慰めるために

明治二年に東京招魂社が建てられ、

明治十三年に靖国神社と改められました。

 

 

今では、大東亜戦争での軍人、従軍看護婦、

ロシアや中国で抑留されて亡くなった方々や

民間の戦没者など約二百五十万柱の御霊が合祀されています。

 

 

靖国神社とは、日本国の国難に殉じた人々の慰霊と、顕彰の場なのです。

 

 

国のために一命を捧げた人々を忘却するような民族は、

必ず滅びるでしょう。

 

 

いかなる国家も祖国のために死んでくれた人に対して敬意を払うのは義務です。

 

 

ですから、

戦死者を慰霊する施設に国家の代表が参拝することは、

世界のどの国においても当然の行為であり、

我が国の首相が靖国神社を参拝することも実に自然なことなのです。

 

 

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