赤毛のアン | 医療・介護のハッピーライフ

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「赤毛のアン」というお話し、皆さんご存知ですか?

孤児院で生まれ育ったアンという少女が、手違いでマシューとマリアという夫婦に引き取られ、アンが成長していく姿を描いた作品です。


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ルーシー・モード・モンゴメリーという方が書いた作品で、モンゴメリーが実際に生まれ育ったカナダのプリンスエドワード島が舞台となっています。


小学校低学年だった頃にこの本に出会いました。

それ以来、「赤毛のアン」に関する本は全て読みたくなって、学校の図書館から町や市の図書館、本屋さんなどで、色んな本・島の写真集を読みました。

本だけでなく、マンガ・映画も全て観ました!


小学生の頃「アンに手紙が書けたらいいのに」と言うと、親が「送ってあげるから書いてごらん」と言ってくれました。

数日後、カナダ大使館から「プリンスエドワード島に住んでいる少女との文通を紹介しますよ!」という返事が届き、その後文通が始まりました。

しかも、プリンスエドワード島の写真まで幾つも同封して下さいました。


【 湘南台 市中見廻り帖 】

↑こちらはアンが住んでいた家を再現して作られた「グリーンゲイブルズ」という家です。林檎の木が窓から見える設定まで忠実に再現してあります。


【 湘南台 市中見廻り帖 】

この島は本当に自然に囲まれていてのんびりしていて綺麗です。

夕方には空がピンク色のグラデーションになり、海や湖に囲まれ、至る所に花が咲き乱れ、夜は綺麗な星空が広がります。

といっても、写真集でしか見た事がなく・・・いつか行ってみたい場所のひとつです。


【 湘南台 市中見廻り帖 】

プリンスエドワード島で、島のお料理を学べる体験ツアーもあるんです!

作ったお菓子を食べながらのんびりとお茶を飲んで、地元の方々からお話しを聞けるらしいです。

あ~いいなぁ・・・いつの日か参加してみたいです。。。


皆さんは行ってみたい場所はどちらですか?

それはどんな理由からなんでしょうか?


航空券が電車並みの金額だったらいいのに・・・と、非現実的な考えをしてしまうバティーでした。