まあ古来、闘うセーラー服はカッコいい訳だが、『マジすか学園2』の最終回の乱闘は、セーラー服激闘史に名を残すに値するものと思う。
私にとってのセーラー服激闘史の金字塔は『セーラー服反逆同盟 』なんだよね。
白いセーラー服に身を包み戦う敵は、なんと『安岡力也』、『竹中直人』、『中島はるみ』、
『藤岡重慶』、『奈美悦子』等々、超大物俳優達力也だよ力也
凄いにも程があるぜ
今で言ったら、マエアツと朝青龍が闘う様なもんだよ
しかもこのドラマ、白いセーラー服を着て、化粧すると正体がわからなくなったり、ピンチになると、どこからかバラの花が飛んできて救ってくれたりって、どこかで聞いたって
そう、絶対『セーラームーン』の元ネタだよね
( ̄▽+ ̄*)
だって、『セーラームーン』の第1話が始まった時、こりゃ絶対『反逆同盟』のアニメ版だって思ったもん。
ただねぇ、そんな反逆同盟推しの私にも、どうしても許せない部分があるんだよ。
このドラマ、アクションシーンっていうかチョット体を使うシーンも含めスタントマンが出張りすぎ!!
白いロングのセーラー服はスタントマンのオッサン達の体型をフォローするアイテムだったのかと気付く程
折角の格好良いシーンも、単なるオッサンの戦いって事になっちゃうんだよね
それに比べ『マジすか』って、ギリギリまで本人アクションじゃん
しかし、闘うセーラー服の元祖とも言える
『スケバン刑事』の原作者・和田慎二先生の早すぎる死には涙しました゚゚・(≧д≦)・゚゚
・・・合掌。-SHUN-