『7時12分の初恋』で恋した俺の推し 橋本恵理子(c)(以下、えりちゃん)が出演する
「そこに未来はある公演」初日公演に参戦
この日のブログは、2つに分けることにして、第1弾として、えりちゃんに特化した記事を書いた。
今回の第2弾は、えりちゃん以外のメンバーや、セトリについて書いていく。
まずは、4年ぶりとなる16人公演ということで、全体曲では、ステージ上手や下手にも必ず3,4人はいるという状況。
それを見越して、座席は下手の2列目をチョイス。
これまでの「8人公演だと、センターブロックにいないと楽しめない」という感じでは無くなった。
この違いはかなりデカい
そして、セットリストと合わせて感想などを。
M01 RIVER
個人的に、公演の1曲目に持ってきて欲しいのは、以前のブログに書いた通り『重力シンパシー』
ただ、山﨑空(c)の「AKB〜」は、緊張する第一声だったと思うが、この公演の始まりを告げる合図として、最高の発声だった
M02 最終ベルが鳴る
K4th.持ってくるの熱いよね。オイ!オイ!言うの楽しい
M03 Waiting room
これは、アンダーガールズの楽曲を研究生に重ね合わせたのかな?
M04 知ったかぶりのその下に
自己紹介MC
ここで、俺の目の前に立っている久保姫菜乃(c)が、並び終わったところで既に泣いている
勝手にクールビューティーなイメージ持っていたけど、こういう一面があるんだな、と新たな発見だったし、良い子だなぁーと心に残った
正直に言うと、研究生の中では、見た目の顔とスタイルは1番好きである
ユニットパート
( )内の先頭がセンター
M05 エンドロール(八木愛月、正鋳真優、山口結愛)※新振付
個人的にはオリジナルの振付が見たかったなぁ
人数が違うのは仕方ないけど、スタンドマイク使ってステージ上の移動も少なくて、正直、物足りなさが残った。
M06 Bye Bye Bye(橋本恵理子、迫由芽実、小濱心音)※新振付
M07 愛しさを丸めて(水島美結、平田侑希、久保姫菜乃)
この曲は、かつての俺の推しメンだった山田菜々美(c)が、チーム8の通称雫公演でやっていたユニット曲。
ここで再び見られるとは思ってもいなかった。
当時、山田菜々美(c)がやっていたポジションは、今回は、平田侑希(c)
山田菜々美卒業公演のDVD引っ張り出して、コールの復習しておこう。
ここまでの3曲で、俺の認知のある(=応援している)メンバー3人全員がユニットセンターとなっていて、
「何?この公演って、俺のための公演」となった。
M08 Stoic な美学(山﨑空、成田香姫奈)
17期研究生の中で歌声が一番好きな山﨑空(c)と、
研究生の中で一番歌が上手いと思っている成田香姫奈(c)
の2人のユニット曲は素晴らしくて、これはただ聞き惚れる。
昔のアルバム収録曲なんだが、記憶から消えていたので、あらためて聞き直したら、良い曲だった。
が、個人的には、研究生のこの2人の方が好きだな
M09 全力反抗期(佐藤綺星、秋山由奈、新井彩永、畠山希美、布袋百椛)
ユニット終わりのMCで出てきた、迫由芽実(c)の新しいキャッチフレーズが良かったので変わらないかな、と期待してる。
M10 初恋ドア
目の前に、八木愛月(c)が来るのよ。
でも、そのすぐ隣に、えりちゃんがいるのよ。
自然と、目線はえりちゃんに向かうのよ。
この曲だけは、本気でもう1つ目が欲しい!となった。
M11 抱きしめちゃいけない
この曲がセトリに入るの激アツ
在宅時代だが、選抜総選挙で梅ちゃんがセンターになって喜んでるのを見て、俺も嬉しくなった記憶があるし、今も梅ちゃん推し続けているヲタ友の影響もあって、ずっと好きな曲だから、劇場で見られるのって、すげぇありがたいな!となった。
M12 君に会うたび 恋をする
チームA公演の中で、1番聞いた回数の少ないA5th.から持って来るとは
コールとか、咄嗟に出てこなかったよね…
偏り過ぎを反省
M13 見えない空はいつでも青い
この曲、知らない曲だったのだが、明るいテンポが心地好くて、本編最後に良い曲持ってきてくれてありがとう!
―― アンコール ――
EN1 あの夏の防波堤
EN2 大声ダイヤモンド
EN3 言い訳Maybe
アンコール明けて、MC入るまで、怒濤の展開で、息付く暇もないくらいに盛り上がった
これ、やってるメンバーも大変そうや。
EN4 君のことが好きだから
『RIVER』で始まって、そのカップリング曲である『君のことが好きだから』で終わらせるとか、このセトリ考えた人、どんだけ14th.シングル好きなんやと思わずにいられなかった。
終演後の挨拶に並んだところで、俺の目の前にいる新井彩永(c)と久保姫菜乃(c)が涙流している
2人の涙を見ておじさんは感動してしまったよ。
2人がどういう想いで涙を流しているのか知る由もないが、この公演に向けた想いとか、大変だったレッスンを思い出したとか、やり切った達成感とか、そういう気持ちをぶつけられるのがAKB48だし、研究生らしさだったりするので、こういう光景が見られたことが良かったし、俺もメンバーと一緒に、この公演を大切にして行こうと思った。
将来、この公演に出演していたメンバーが、AKB48の中心となって行った時には、必ず、1つの思い出として語り継がれるであろう初日公演に参加出来て、ヲタクとして幸せでした
おしまい