１万人以上の夢を実現！
3ヶ月でブレない自分軸を作り、
仕事も家庭もプライベートやりたいことも諦めない
理想の未来を実現するコーチ
龍夏です。
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前回の合唱団ネタに、たくさんの感想を
いただきました！
「お話しされる時の落ち着いた声は合唱団で磨かれたのですね」
「歌声を聴いてみたいです！」
いやあ・・・もう何年も歌ってないですし。
発声練習しないと、声って出ないんですよね。
（やる気満々か汗）
この合唱団。
ゴミ拾いなんかのボランティア活動とかも
あったりして
和気あいあい、楽しい活動
というのは
実は
ほんのわずかな時間で、
実はかなり、
ハードな練習をしてたんです！
最低でも年に２回は公演会があって
クリスマスに市民ホールで歌うのと、
もうひとつ、
ゴールデンウィークにある
フラワーフェステバルというお祭りで
メインステージでのコンサート出演
というのがあったんです。
このフラワーフェスティバル、
今年はコロナの影響で
残念ながら中止になったのですが、
広島の平和大通りという
広島市中心部を東西に横断する
約4kmの通りを
ぜんぶ歩行者天国にして
平和記念公園周辺をメイン会場に、
毎年5月3日から5日まで
開催されるお祭りで
動員数は毎年160万人越え！
「博多どんたく」などと並んで、
ゴールデンウィーク中の日本の祭りの中で
最大級の動員数なんだそうです。
もともと、
野球の広島東洋カープが初優勝した時に
記念パレードを催したのがきっかけで
うまれたお祭りだと
言われているんです。
そんな大きなお祭りでの、
ステージコンサート。
それはそれは、
厳しい練習を積むんです・・・
春休みには練習合宿があって
小学１年生のときから
参加するんですけど、
東京から声楽の先生を呼んで、
ひとりひとり、
オーディションを
受けないといけなくて。
合唱をしているわたしたちの
隊列のまえを
先生がゆーっくり、
歩いていくんです。
目の前の先生の「耳」に向かって
歌うんですけど
それはもう、
緊張するなんてもんじゃないほどの
緊張。
口から心臓が
出るんじゃないかと思うほど
ドキドキドキドキしながら
歌うんです。
そして、先生から肩をポン、と叩かれると
そのひとは・・・
当日は
口パクで
出演しないといけないんです！涙
ああ、いま思い出しただけで
手汗が半端無いです。
なんでこんな厳しい試練を
口下手で引っ込み思案で
人見知りが激しい
当時７歳かそこらのわたしが
やっていたんだろう。
それはやっぱり、
何百人もの人の前で
おもいっきり歌ったあとの
爽快感があったから。
そして、歌い終わった後の
とてもたくさんの、たくさんの方々から
あたたかい拍手と
おおきな声援と
ねぎらいの言葉を
かけていただいたから
なんです。
思うように声が出なかったり
昨日は歌えた箇所が、
今日はうまく歌えなかったり
こんなんじゃ
ぜったいにもう無理だ、とか
出ない方がいいんじゃないか、とか
練習中はずっと
思ったりするんですけど、
合唱団のみんなと心を一つにして
やりとげる、やりきることが
わたしも、みんなも
すごくやりがいを
感じることができていました。
こんな風に
強烈な体験をすると
わたしはこういうことが好き！
とか
こんなことを大切に思っている！
という
バッチリと自分の中に
核のような
価値観が備わります。
そしたらね、
びっくりするほどの変化を
するんです。
口がきけないんじゃないかと
言われていたほどの
無口だった小学1年生のわたしが
学級委員になったり
お楽しみ会でお笑い芸人の真似をしたり
明るくてひょうきんキャラに
変わりました。
ええ、、、そんな経験
したことない！
だいじょうぶです！！
誰でも、
変化のポイントを持っています。
でも普段は、意識していないし
そもそも全部覚えていません。
けど、
忘れてしまっている昔のことも
カンタンに思い出せる
方法があります。
変化のきっかけや
問題を解決するヒントは
すでに自分の中にあるので
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