みなさん、こんばんは!
先週末は大阪で鍼灸研修会でした。
午前は講義で「霊的視点から診る病」と
「気について」、「粉瘤の治し方」でした。
「霊的視点か診る病」は、
いわゆるスピリチュアルな講義でした
難しい言葉もたくさん出てきましたが、
自分自身の経験でも思い当たることもあり、
「不思議だな~」と思いをはせながら聞いていました
また「すべての病には、必ず意味がある」という言葉。
自分に置き換えてみました・・・
正直「そうは言ってもこれつらいな~」と思いました。
しかしながら、こう思えたときはには、治ったり、方向性が見えたりする。
と言うのも、また事実。
この分野まだまだ勉強していかないといけないな!
と改めて思いました。
もう一つの講義は
「気について」と「粉瘤の症例報告」。
『気について』。
鍼は気を動かします。
東洋医学では気をよく巡らせることで、
「病気になりにくい」
「病気や怪我の治りが早い」
といった現象がおきます。
今回はどうしたら気をより感じて、動かせるようになるか?
という講義でした。
特に「なるほど~」と思ったのは、
「集中するのではなく、緩め広げることが大事」
という言葉でした。
早速取り入れようと思います。
『粉瘤の治し方』は刺さない鍼を使った症例報告でした。
とても興味深かったです。
今月もこれらを活かして臨床に取り組みます!
ちなみにこちらのブログも更新してます。
→ステキな緑が増えました!http://www.seishindo89.com/blog_mokuji3/blog180.