こんにちは
5月中は夫婦で取り組む妊活キャンペーン
馴鹿丹のキャンペーン中です
精子に必要なアミノ酸(アルギニン)
や亜鉛などのミネラルがとれ、
年齢による疲れを和らげてくれるサプリメントです
キャンペーン詳細はこちらより
http://www.seishin-do.co.jp/campaign/campaign-monthly.html
そこで、今回は男性不妊についてお話します
男性不妊の9割は元気な精子をつくりだすことができない
造精機能障害です。
①無精子症・・・精子の通り道がふさがれている閉塞性無精子症
精子自体がつくられない非閉塞性無精子症
②乏精子症・・・精子はつくられていますが、極端に数が少ない状態です。
基準を少しだけ下回る程度でしたら、タイミング法で成功するケースもあります。
精子がほとんど見当たらない場合は、人工授精や体外受精を行う必要があります。
③精子無力症・・・精子の数には問題ないのですが、質が悪く、あまり元気がない状態です。
卵子の元にたどり着くには十分な運動能力がある精子が必要です。
乏精子症や精子無力症はストレスの影響が大きいことがあります。
精子の数も体調によってムラがあることが多いのです
このような症状には、動物性の補腎薬が有効である場合があります
日常生活で気を付けるべきこと
①食事の改善・・・1日のカロリー摂取
特に、肥満傾向にある方は炭水化物を控えるようにしましょう
暴飲暴食、絶食など極端な食事は避けます。
ビタミンC,D,E,亜鉛、カルシウムを十分にとるようにします
②下半身を圧迫しない・・・下着やジーパンなどで下半身を圧迫しないようにします
下半身を締め付けると血液の循環が悪くなります
精子の発育にも影響します。
バイクや自転車に長時間のることもよくありません。
③禁煙・・・たばこは精子の数、運動量ともに減少します
さらには、奇形精子の数が増え、受精能力の低下につながります
③大量のアルコール摂取、大量のカフェイン摂取はNG
④電磁波に気を付ける・・・パソコンを膝に置いて作業するなど
⑤睡眠・・・夜12時までには就寝、最低でも6時間半は睡眠時間を確保しましょう