妊娠中、クリームパンやメロンパンは食べても大丈夫?
│妊娠中のパンとの上手な付き合い方③
第3回:妊娠中、クリームパンやメロンパンは食べても大丈夫?~菓子パンとの付き合い方~妊娠中、「甘いパンが食べたい」と感じることはありませんか?クリームパンやメロンパンなど、やわらかくて食べやすい菓子パンは、つい手に取りたくなるものですよねその一方で、「妊娠中に菓子パンは食べてもいいの?」「メロンパンって体に悪い?」と不安に感じる方も多いと思います前回はパンの選び方についてお伝えしましたが、今回は「菓子パンとの付き合い方」に焦点を当ててお話しします。結論から言うと、妊娠中でも菓子パンを食べることはできますただし、食べ方や頻度には少し意識が必要ですこの記事でわかること・妊娠中に菓子パンを食べてもよいのか・クリームパン・メロンパンの特徴・菓子パンは種類によってどれくらいカロリーや脂質が違うのか・菓子パンを取り入れるときポイント菓子パンは絶対ダメ?妊娠中だからといって、菓子パンを完全に避ける必要はありません。ただし、菓子パンには 砂糖 バター マーガリン クリームなどが多く使われているものも多く、エネルギーや脂質が高くなりやすい特徴があります。そのため、主食として毎日食べるというよりも、ときどき楽しむパンとして取り入れるのがおすすめですクリームパン・メロンパンの特徴菓子パンの中でもよく食べられているのが、 クリームパン メロンパンです。クリームパン中にカスタードクリームが入っているため、砂糖や脂質がやや多くなる傾向があります。メロンパンパンの表面にクッキー生地がのっているため、砂糖やバターが多く使われていることが多いパンです。どちらも甘くて食べやすいパンですが、主食として毎日食べるよりは、間食や楽しみとして取り入れるのがおすすめです菓子パンは種類でこんなに違う│カロリーと脂質の目安菓子パンは種類によって、カロリーや脂質量が大きく変わります。日本食品標準成分表(八訂)を参考に、100gあたりの目安を比べると次のようになります。 パン カロリー 脂質 デニッシュパン 約440kcal 約34g メロンパン 約349kcal 約10.5g クリームパン 約286kcal 約7.4g あんぱん 約260kcal 約4g ※数値は日本食品標準成分表(八訂)を参考にした目安です。このように、同じ菓子パンでも選ぶ種類によって脂質やカロリーに大きな差があります。例えば、バターを多く使うデニッシュは脂質が高くなりやすく、あんぱんは比較的脂質が控えめです。パンの特徴を知っておくことで、その日の体調や食事内容に合わせて選びやすくなります。菓子パンを無理なく取り入れるコツ実は私も、パン屋さんに行くとクリームパンやメロンパンをつい選んでしまいます。ただ、朝食にすると血糖値が上がりやすいと感じるため、昼食後のデザートとして楽しむことが多いです。このように、食べ方を少し工夫することで、菓子パンも無理なく取り入れることができます。よくある質問(Q&A)Q1妊娠中、菓子パンを食べるならいつがいい?A1:菓子パンを食べるなら、活動量が多い昼間の時間帯がおすすめです。朝食や昼食のデザートとして楽しむと、エネルギーとして使われやすくなります。夜遅い時間に食べるよりも、日中に取り入れる方が体への負担は少なくなりますQ2妊娠中、菓子パンは毎日食べても大丈夫?A2:菓子パンは砂糖や油脂が多く使われているものも多いため、主食として毎日食べるよりはときどき楽しむパンとして取り入れるのがおすすめです。もし朝食に菓子パンを食べた場合は、昼食や夕食で・野菜・たんぱく質(肉、魚、豆腐など)を意識してとると、全体のバランスを整えやすくなります1回の食事だけで完璧に整える必要はありません1日の食事全体でバランスをとることを意識してみてくださいまとめ妊娠中でも、クリームパンやメロンパンなどの菓子パンを食べることはできますただし、菓子パンは砂糖や油脂が多いものも多いため、主食として毎日食べるよりは、ときどき楽しむパンとして取り入れるのがおすすめです。食事は「食べてはいけないもの」を増やすことよりも、「どう選び、どう食べるか」を考えることが大切です無理なく取り入れながら、妊娠中の食事を整えていきましょう次回は第4回|「妊娠中の朝ごはん」パンで作る簡単バランス朝食をご紹介します。LINE登録すると毎週火曜・金曜に妊婦さんや産後の方への情報やおすすめレシピが配信されます是非登録してみてくださいね◆LINE公式アカウント妊娠から産後の健康サポートデスク