お金と仕事 | アンディの早慶合格日記('ε' )

アンディの早慶合格日記('ε' )

現役時
成蹊、法政、青学、明治を全落ち。
後期で国学院受けるも倍率20という荒波にのまれ敗北。

3月13日
浪人が決定したこの日から
すぐさま浪人生としてのスタートを切った。

2016年 早稲田大学 政治経済学部 経済学科
受験までの1年間を記録し


お久しぶりですビックリマーク



いやーなかなか忙しくてですね、
記事を途中まで書いては保存し書いては保存し…

を繰り返して貯めてしまっていましたあせる


一挙に公開する形で申し訳ないのですが、暇なときに見てやってください(笑)
これからもこんなことがたびたびあると思いますがよろしくお願いしますカエル

※実は前にも5つくらい一気に公開したことが…汗






ということで本日は!!

『お金と仕事』です(゚∀゚)¥





私は本当に『お金持ち』になりたい天使





[金が全てではない]    とか
[極論お金はなくてもいいんだ] とまで言う方がいますよね。


昔ならその通りであったかもしれないこの言葉
はたして現代でも通じるでしょうかはてなマーク



私にはお金を持ってる人だからこそ言える言葉としか感じられません。


人間の夢としては悲しく、子供じみた願いと感じられるかもしれませんが、厳しい家庭環境で育った身からすれば、『仕事』の意義はお金稼ぎだという観点に傾くしかないのです。





私はお金を稼ぐことが最低条件であり最大の目的だと感じていますが、だからといってお金を稼げさえすればいいとは思っていません。



朝から晩まで働いて、帰るのは毎日夜9時以降。

こんなの日本の会社なら普通なんですかね?
私は考えられません。


日本の労働時間は世界的に見ても異常です。
特にヨーロッパ諸国と比べるとそれはもう歴然。


お金の代わりに自分の時間や、家族との時間を削っては本末転倒なわけで

しかし、
『家族のためだ!』と
日々頑張る父がほとんどという現状ですよね。





そこで私は『雇われ』にはなりたくないなと心底思うわけです。



今年に入り大きな話題を呼んだ

ピケティの『21世紀の資本』

まさしく勤勉な日本人が目をそむけたくなる内容だなと感じました。

働けど働けど資本家とは格差が広がるばかり、なんてこの世は不平等なんだ!といった会社員や公務員の声が聞こえてきます。



私は本当に『雇われ』にはなりたくない。

それこそ記事を読んでくださってる方の中にはブログでご飯を食べていけているなんて方もいらっしゃるかもしれません。

株やFXといった形で不労所得を得ている方もいると思いますし、それこそ企業の経営者などフレックスタイムで働いている方が多くいらっしゃると思います。


もちろんそれには多くのリスクが伴いますし、公務員とはまた違った問題が発生すると思います。


しかし私の知識と性格を考慮すると、『脱雇われ』が一番の幸せに繋がる気がしてならないのです……。



早稲田や慶應は起業を考えている方も他大学と比べ多いイメージがあるけどどうなんだろう。
そういった意思を持った方と友達になって話したり、なにかを一緒に考えたりしたいなあと思いますクローバーヒヨコ


と、今日は私の将来に望む考え方についてでしたひらめき電球




ではではまた明日ビックリマーク流れ星