いわゆるライトノベルというジャンルの1冊。
近未来の日本が舞台で、異星人より送り込まれた「ギタイ」との戦いが繰り広げられている世界。
主人公はギタイとの戦う統合防疫軍に所属する新兵キリヤ。初出撃は激戦区で早々に戦死。
しかし、その次の瞬間には前日に戻っている。そして、また出撃、戦死。そんな繰り返しが続く、ループ。その中でも成長することで、徐々に生き残れるように・・・・
なんとも不思議な設定のストーリー。
そもそもなんでこの本を読もうかと思ったのかというと。
この小説を原作とするトム・クルーズ主演映画「Edge of Tomorrow」が来年公開されると知ったので・・・
もう予告編もあります。
ちょっと転けそうな気がしますが、小説は面白かったので、公開が楽しみです。
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