目の下のクマにプレミアムPRP皮膚再生療法 施術直後について | 聖心美容クリニック 伊藤哲郎

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本日は聖心美容外科の定番となっている血小板を用いた若返り治療「プレミアムPRP皮膚再生療法」についてです。

若い方からご年配の方まで適応があるため、とても数多く施術を行っています。

今回の症例は30代の女性、目の下のクマに対してのプレミアムPRP皮膚再生療法です。


目の下に影が入っておりクマの様に見えます。
眼窩脂肪の膨らみによる軽度の目袋、さらにはその下の凹みによって段差が生じて、影が出来てしまいます。

このような場合には目袋をまぶたの裏側から脂肪を取って改善することも出来ますが、今回の症例のように軽度の目袋であれば、プレミアムPRP皮膚再生療法がとてもよい適応となります。

プレミアムPRP皮膚再生療法は血小板、成長因子の働きによってコラーゲンの増生や肌細胞の活性化を行う施術となるため、注入後より数日間腫れが出現してしまいます。

やはり施術をお考えになっている患者様にとっては腫れは気になるところだと思います。

個人差があるものではありますが、注入後の写真をご紹介したいと思います。

上段:施術前  下段:1日目


腫れは1日目でこの程度です。
すこし浮腫んでいるようですが、この程度であればあまり気にならないと思います。

別角度と施術直後の比較写真も
上段:施術前 中段:術直後 下段:1日目


ちょっと写真が小さくて見にくいかもしれませんが、術直後から一番するとやはり少し腫れているのがわかると思います。

また経過についてはご紹介したいと思います。




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