映画「ルビー・スパークス」19本目 | 聖心美容クリニック 伊藤哲郎

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最近、伏見ミリオン座に名古屋の診療後にも映画を観に行くようになってしまいました。

伏見ミリオン座はちょっとマイナーな映画が多いのですが、メジャーどこは大抵観ているので、私にとってはちょうどいいです。

さて、このお話は内容はというと・・
高校中退して書いた小説が大ヒットし、天才と称される小説家カルヴィンが主人公。しかし、その後は全く書くことができず、スランプ10年。
若干ひきこもりなのかあまり友達もおらず。

あるとき夢で出会った理想的な女性”ルビー”について小説を書き始めたところ、今までが嘘かのごとく書けるように。

そして、ある朝起きてみると突然、ルビーが目の前にいる。全く想像したとおりの実物が。最初こそついに頭が狂ってしまったかとカルヴィンは狼狽してましたが、現実と分かるや否や理想としていた女性と結ばれたことを堪能・・・
しかし、そうは長続きはせず。

カルヴィン役はポール・ダノ。

主人公のひきこもりっぽく、ちょっと根暗な感じをとても上手に演技しているなという印象。
最近の映画では「ルーパー」に出演。その時もちょっと微妙な役だったのような・・・
過去ブログ 映画「LOOPER/ルーパー」


小説での空想が現実となったルビー役はゾーイ・カザン

実はこのヒロイン役として女優だけではなく、この映画の脚本、制作総指揮まで担当。

そして、ボール・ダノとは私生活でも交際していると・・・

ただふたりのいちゃつきを見せつけられているのだけではないかと勘違いされてしまいそうですが・・


カルヴィンの両親。母親は再婚し、義理父。


アネット・ベニングとアントニオ・バンデラス。
豪華な布陣ですね。
アネット・ベニングはアメリカン・ビューティーでケビン・スペイシーの奥さん役で有名ですね。

想像の人物が現実になり、しかも、小説で書くとその通りとなってしまうなんてありえない話。ラストは実はずっと精神科病棟などで入院しており、実はただの妄想オチというかなり後味が悪い結末かと思っていましたが、そうならず・・・

自分の理想の女性。一緒になれて当初は幸せでしたが、自分の都合に良いように文章にしたら、そのように思い通りに。
しかし、いつしかそれは自己中心的なものでしかなく、愛情とは違うと言うことにカルヴィンは気付いたということですね。

ふと、何かで聞いた「恋と愛の違い」についての美輪明宏の言葉を思い出しました。

「自分ありきが恋。相手ありきが愛。」と


ちなみに、これまた何か似た質問に対して落語家の歌丸師匠はこのように答えていたのも思い出しました。


「池の泳いでいるのがこい。川に泳いでいるのがあゆ。」と・・・

ごめんなさい、最後の一文はいりませんでしたね。

オススメ度:★★★☆☆





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