六本木っぽくなく素朴で美味しい「おでん おじちゃん」

たまにおでんが無性に食べたくなるときに訪れるお店「おじちゃん」
以前にも当ブログで何度となく、登場しています。
おでん「おじちゃん」＠六本木

おじちゃんといってもおばあちゃんたちしか普段はいないお店。
私は何度となくお邪魔していますが、一度しかおじちゃんを見たことがなく、おじちゃんはレアキャラのような気がします。

おばあちゃんたちはちょっと耳が遠いですが、たまにしか来ない私のことを覚えてくれていたりと、記憶力はばっちり。

大学受験を共に過ごした親友2人と久しぶりに3人揃って会うことができたので、気取らずに話せるこのお店を選んでみました。

おでんはいたってシンプル。味もあっさりしていますが、しっかりと染み込んでいます。

もう残りわずかとなってしまったのが、きんぴらごぼう。
おでん以外にもここのお店が好きな理由がお惣菜がおいしいということ。

きっとおばあちゃん達の手作りのお惣菜。いってしまえばいたって普通なんですが、変に手を加えていないから素朴で美味しい。

手の込んだ料理というのもよいですが、たまにはこのようなものもいいですね。

熱燗は酒たんぽで出てくるあたりもなんともいえず、いいですね。

大学もバラバラ、仕事も出版、IT、医療と皆バラバラの業種で働いている3人組ですが、このようして未だに親交が途切れることなく、会えるのは嬉しいことです。

こっそり写真を(笑)

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