『眉下切開法』 術後早期のお傷・腫れ | 聖心美容クリニック 牧野陽二郎 Blog

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美容外科医/形成外科医/認定専門医/認定指導医
(旧)大学病院形成外科診療部長(施設長)  専門分野である目元・鼻・フェイスリフト・豊胸・脂肪吸引・PRPなどを中心に詳しく解説していきます。 東京・福岡で診察・手術を行なっております。

【眉下切開法(眉下リフト)】

術後早期のお傷腫れについて紹介させていただきます。

 

先日、

聖心美容クリニック医師:梅田剛先生  33歳

の眉下切開法を紹介させていただきました。

https://ameblo.jp/seishin-makino/entry-12550114983.html

 

 

 

梅田先生が手術したのを見ていただき、患者様に同じ手術を希望してただけることも多々あります。ありがとうございます。

 

手術直後からずっと仕事をしていたので、術後早期の傷や腫れの状態をほぼ毎日観察しました〜

 

梅田先生は、少々腫れやすかった… ガーン 

でも、数日したら違和感なく仕事できてましたょ。

 

 

術前

 

術後3週間の腫れと傷の赤みです。

少々、腫れやすいですね。

術後3週間も経過しているのに..


通常は術後1週でかなり腫れは引きます。

 

 

術後2ヶ月です。

落ち着きましたね。

 

 

50代女性の術前・術後の状態です。

 

術前です。

 

術後2週間です。

術後2週間ですので、まだ完成の状態ではありませんが…

この患者様はうっすらと腫れやお傷の赤みがある程度ですね。


患者様によってはさらに腫れや赤みが少ないくらいです。

 

この後、腫れが改善すると目の上がスッキリとなり、二重幅も広くなります。

期待大です。

また、追って報告させていただきます。

 

 

 

・眉下切開法について
【術式の概要】
眉毛下縁の毛流に沿って切除デザイン。
局所麻酔後、皮膚を切除し、場合によって眼輪筋、ROOFの切除や吊り上げなどの処理を行ない縫合する。
【リスク・副作用・合併症】
内出血、左右差、ひきつれ、眉毛下降、瘢痕、眉毛の脱毛、閉瞼障害

【料金】両側300,000円(税抜)

 

 

 

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