目の下のクマ治療(長期経過) | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、目の下のクマについて。


皮膚を切らない、目の下のクマ治療。

・「経結膜下脱脂術


術後4ヶ月目に、注入による少量補正として、

・「プレミアムPRP皮膚再生療法


経過診察は、数ヶ月の美容外科が大半ですが、

術後、3年8ヶ月の長期経過をご紹介します。





とても、良い仕上がりと経過だと思います。


目袋が改善し、約4年経過しても綺麗です。

眼輪筋の透けによる、赤グマも解消。





目の下の評価には、必須の斜め像。

理想的な、オージーラインになりました。


局所麻酔で、20〜30分で終了。

バランス良く、取るのがポイント。





3年半前に、プレミアムPRPで補正処置。

リフトアップ効果のある、注入法を応用。





採血のみ、約40分で完成→極細針で注入。

直後から、腫れも最小限でこの程度です。


ご自身の、脂肪組織などを増加させるので、

脂肪注入より吸収されず、効果が持続します。


コラーゲンや、エラスチンも増加するため、

同時に、美肌&美白効果もあります。


札幌院では、顔や首に脂肪注入は行わず、

「プレミアムPRP皮膚再生療法」です。



本日は、「ハムラ法+α(ver.2)」でしたが、

毎日のように「経結膜下脱脂術」もあります。


札幌院で、日々最良の治療法を追求しております


・経結膜下脱脂術について
【術式の概要】
下眼瞼結膜に小切開し、内中外側の眼窩脂肪をバランス良く摘出。
止血を確認し、結膜の創部は縫合しない。
【リスク・副作用】
術後の浮腫、痛み、内出血、結膜出血&浮腫、目袋の残存&再発、
凹み変形、麻酔&外眼筋損傷による複視。
【手術費用】
30万円(税別)
消費税込み総額→ 33万円

・プレミアムPRP皮膚再生療法について
【処置方法】
アイスパックで冷却しながら、極細鋭針で慎重に注入。
【成分】 
患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に、
成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。
【リスク・副作用】
浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、
アレルギー反応、異常増殖。
【費用】
中顔面の凹み 29万円(税別)
消費税込み総額→ 31.9万円



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