今日は、眼瞼下垂(埋没法)について。
・「切らない眼瞼下垂+α法」(Ver.1)
同じ糸で、眼瞼下垂の治療+二重を同時に作る術式。
単に、二重だけでは下垂が悪化するタイプ。
しかも、内側の開きが狭く左右差がある。
じつは、切開法でも意外と難しいケース。
これまで、術直後など経過をご紹介。
とても、良い仕上がりと経過だと思います。
自然で美しい二重で、明らかに目力アップ。
まさに、「美容外科で行う眼瞼下垂の治療」
術前に、わざと力を抜いていない証明として、
眼瞼下垂の評価には、必須の「上方視」
昨年、左側に小修正を行っています。
一般的な、眼瞼下垂(埋没法)のように、
結び目が結膜側にないので、ゴロゴロ感もなし。
この+α法は、調節が難しい術式ですが、
症例によっては、有効な術式と考えます。
・切らない眼瞼下垂+α法(Ver.1)について
【術式の概要】
1本のPVDF糸によって、眼瞼下垂(埋没法)を行い、
目の開きを調整した後に、同じ糸で二重まぶたを作成。
基本は、片目につき2ヶ所ずつ行う。
【リスク・副作用】
術後の腫れ、痛み、内出血、目の開き&二重の左右左、傷痕、
二重の消失、シスト、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。
【手術費用】
札幌院独自メニューにて 25万円(税別)
消費税込み総額→ 27.5万円
今回、左小修正は無料
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