長年かけて、改良を繰り返し、
・「眉下リフト」
ここ一年の、進化は+α級。
じつは、20代の眉下リフトは難しい。
理由→ 傷の赤みが長引き、傷アトも目立つ。
ブログへの掲載を承諾してくださり、心から感謝致します。
とても、良い仕上がりだと思います。
片側拡大で、毛穴も分かる解像度、
当然、加工や光量マジックなし。
厚みのある、まぶたもスッキリし、
二重幅の、左右差が解消しました。
今回は、最内側まで切開してませんが、
傷あとは、とても綺麗だと思います。
若年者は、赤みが長期間残りますが、
「高性能PVDF糸」で、炎症反応が激減。
採用半年の評価→ 明らかに傷アトが綺麗。
・教科書の、従来説とは「真逆の理論」
・片側、20針近く「変則型皮下縫合」
現在、オペ時間枠を1.5倍に変更しており、
近々、7番目の「眉下リフト+α」予定？
「札幌院で、日々最良の術式を追求しております」
・眉下リフト（最新版）について
【術式の概要】
必要量の皮膚切除を行い、眼輪筋切除や皮下剥離はあえてせず、
PVDF非吸収糸で形態を調節しながら片側20針近く皮下縫合し、
皮膚は極細透明糸による連続縫合。
【リスク・副作用】
術後の浮腫、痛み、内出血、シスト形成、肥厚性瘢痕。
眉毛変形、引き攣れ、閉瞼障害、二重の消失＆変形。
【手術費用】
片側のみ18万円（税別）
消費税込み総額→ 19.8万円
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