小鼻縮小術+α法の長期経過(5Y) | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、画期的な鼻翼縮小術の長期経過。

小鼻縮小術+α法」(Ver.1)

自然な鼻孔の形態と、同時に鼻翼&鼻腔底を上げる効果。


6ヶ月目に、小修正も行っています。

本日、別の処置でご来院されました。


20代女性 術前  メイクなし

術後5年(本日) メイクなし


とても、良い仕上がりと経過だと思います。

明らかに、鼻翼基部は挙上しており、

正面から、鼻の穴も見えにくくなりました。


ただ、初期の症例で新しいデザインを試み、

6ヶ月後に、小修正をしております。

その傷痕が、やや白く目立ちます。


20代女性 術前  メイクなし

術後5年(本日) メイクなし


鼻腔底の、挙上効果も予定通りで、

鼻孔の、自然な丸みが保たれています。

ありがちな、斜め下に細く尖った変形もなし。


鼻腔底の、デヌード効果により、

正面像で、鼻翼上部まで細くなっています。


当然、周径差の補正に三角弁は不要で、

皮下茎弁や、減張縫合もしておりません。


5年経過しても、後戻りは一切ありません。

現在、「小鼻縮小術+α(Ver.4)」に進化しております。


【術式の概要】
鼻腔底はデヌード、鼻翼基部は全層切除。
内部縫合は、吸収糸を使用。
【リスク・副作用】
術後の浮腫、痛み、内出血、血行不全による壊死、後戻り。
傷痕、鼻孔の左右差、皮脂腺によるシスト形成や毛穴の開大。
【手術費用】
札幌院独自メニュー 30万円(税別)
(ただし、価格は聖心の小鼻縮小術と同じ)



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