今日は、2019年の大晦日。
自分の、備忘録を兼ねて、
今年、進化した「+α」を総括。
3つ目は、「小鼻縮小術+α法」
今年10月から、Ver.4に進化しています。
20代女性 術前
術後1ヶ月 小鼻縮小術+α法(Ver.4)
5年前から、「小鼻縮小術+α法」(Ver.1)
特徴は、自然な鼻孔の形態&鼻翼の挙上効果。
発想の原点は、札幌院スタッフのオペ。
実は、この「+α」はデザインミスの賜物 驚
特徴である、鼻腔底のスクエアデザインは、
形成外科医なら、絶対にしない 笑
習性でドッグイヤーを避ける
ただ、敢えてスクエア→ドッグイヤーにより、
鼻腔底挙上&鼻翼上部の縮小効果が得られる。
2ヶ月前に、(Ver.4)に進化。
最大の特徴は、鼻腔底処理&外側縫合の工夫。
逆に、外側切開は長い方が目立たなく
+αとか、Ver.とか、皆さんは興味なしでも、
私にとっては、大変重要なんです。
日々、症例写真の比較検討を続けて、
各術式の、長期経過も評価しています。
本日は、12月31日で今年最後の診療日。
今年も、札幌院は某院長の方針通り 笑
来年も、「こだわり」を追求します。
2020年の、診療開始は1月4日です。
・小鼻縮小術+α法について
【術式の概要】
鼻腔底はデヌード、鼻翼基部は全層切除。
内部縫合は、吸収糸を使用。
【リスク・副作用】
術後の浮腫、痛み、内出血、血行不全による壊死、後戻り。
傷痕、鼻孔の左右差、皮脂腺によるシスト形成や毛穴の開大。
【手術費用】
札幌院独自メニュー 30万円(税別)
(ただし、価格は聖心の小鼻縮小術と同じ)
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