・「小鼻縮小術+α法」(Ver.4)
自然な鼻孔の形態と、同時に鼻翼&鼻腔底を上げる効果。
先月から、(Ver.4)に進化しています。
今日は、術後1ヶ月(昨日)の経過から。
術後1ヶ月(昨日) メイクなし
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191127/20/seishin-maeda/97/26/j/o0895076714651275849.jpg?caw=800)
次に、術直後の状態をご紹介。
今回、「Gメッシュ」も同時にしています。
術直後の状態 オペ室で撮影
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/18/seishin-maeda/99/f7/j/o0895076714652050141.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/18/seishin-maeda/7e/b2/j/o0895076714652050213.jpg?caw=800)
内部縫合は、吸収糸で18ヶ所以上行い、
表面は、極細の透明糸で縫合しています。
(Ver.4)では、傷痕を綺麗にする工夫を、
分かりにくいですが、今回も一部写っています。
ただ、難易度が増し1時間以上かかるように...
外側切開も、あえて長くしています。
「傷が長い=傷が目立つ」は間違い
術後6日(抜糸直後) メイクなし
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/18/seishin-maeda/4f/a6/j/o0895076714652050304.jpg?caw=800)
通常は、5日目に抜糸を行います。
平均的な、腫れ&赤みだと思います。
最後に、術前の状態をもう一度。
20代女性 術前 メイクなし
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191127/20/seishin-maeda/6d/04/j/o0895076714651275759.jpg?caw=800)
この+αは、デザインを含め術中調節が必須で、
内部縫合にも、技術&センスが要求されます。
当然、周径差の補正に三角弁は不要で、
皮下茎弁や、減張縫合もしておりません。
今後の経過も、またご報告します。
・小鼻縮小術+α法について
【術式の概要】
鼻孔底はデヌード、鼻翼基部は全層切除。
内部縫合は、吸収糸を使用。
【リスク・副作用】
術後の浮腫、痛み、内出血、血行不全による壊死、後戻り。
傷痕、鼻孔の左右差、皮脂腺によるシスト形成や毛穴の開大。
【手術費用】
札幌院独自メニュー 30万円(税別)
(ただし、価格は聖心の小鼻縮小術と同じ)
・Gメッシュについて
【術式の概要】
カニューレで麻酔し、PCLメッシュ(2年持続)挿入。
【リスク・副作用】
浮腫、痛み、内出血、アレルギー反応、感染、露出、
挿入部の瘢痕化。
【手術費用】
1本目 5万円(税別) 2本目以降 3万円(税別)
4本の場合 14万円(税別)
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