二重埋没法の真実例(3年後) | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、二重埋没法の長期経過です。

厚みのある、東洋人らしい一重まぶた。


意外と、末広型の方が厚ぼったく不自然なので、

無理して、アイプチライン(平行型)で作成。


マイクロメソッド+α法」(3点留め)

本日、3年ぶりにご来院してくださいました。


20代女性 術前  メイクなし

術直後の状態  オペ室で撮影

術後3年(本日) メイクなし


左の内側が、末広型になってきたそうです。

逆に、右はまだまだ頑張っていました。


術直後の状態  オペ室で撮影

術後3年(本日) メイクなし


凹凸や、針穴は全く分かりませんが、

やはり、左の二重幅が狭くなっています。


近々、左の3点留め(PVDF)をご予約。

それでも、戻るようであれば...


最終的には、「二重全切開+α法」を。
確かに、最初から全切開がお勧めのケース?

また、経過をご紹介します。


・当時のマイクロメソッド+α法
【術式の概要】
8.0両端針非吸収糸を使用し、極限に緩く縫合し二重を作成。
内部処理を工夫することで、皮膚の針穴数は1/2。
【リスク・副作用】
術後の腫れ、痛み、内出血、後戻り、シスト形成、
異物感、ドライアイ症状、眼瞼痙攣。
【手術費用】
3点留め 17.5万円(税別)



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