今日は、目の上のタルミについて。
定番の、「眉下リフト」
今回、30代女性のお悩みは?
「腫れぼったい目で、メイクが大変...」
もし、二重術を行うと、切開+脱脂をしても、
腫れぼったい印象が、さらに悪化します。
そこで、「眉下リフト」をお勧めしました。
ブログへの掲載を承諾してくださり、心から感謝致します。
30代女性 術前 メイクなし
術後1ヶ月(本日) メイクあり
とても良い仕上がりだと思います。
「目力が、格段にアップ!」
まゆ毛側の、厚い皮膚を切除&リフトするため、
目の腫れぼったさも、解消しています。
さらに、楽に目が開くようになり、
まゆ毛と目の距離も、短縮しています。
術前デザイン
今回、最大切除幅は、右9mm、左8mm。
私は、あえて眼輪筋切除や皮下剥離は行わず、
片側で、10針以上の皮下縫合をしています。
傷痕だけでなく、まぶたの中央〜内側が平坦な、
いかにも、「眉下リフトした変形」を防ぐため、
こだわりは、「曲面&ボリュームをどこに出すか?」
術後1ヶ月(本日) メイクなし
症例数も多い、40代以降と比較して、
30代以下では、傷の赤みが長引きます。
30代の、1ヶ月目としては平均的な状態です。
この方も、「メイクあり」だと分かりません。
赤みは、3〜6ヶ月で落ちつきます。
今後の経過も、またご報告します。
↓できればクリックをお願いします。
にほんブログ村
美容外科ランキング