鼻尖縮小術+α法(ダウンタイム) | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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昨日の、ブログの続きです。

鼻尖縮小術+α法」(Ver.4)


切除した鼻翼軟骨&組織を、細工し鼻尖に移植。

傷は鼻の中だけで、耳介軟骨も不要。


今日は、術後のダウンタイムについて。

術前デザイン
術前デザイン

まずは、マニアックなデザイン。

斜線部に、切除軟骨&組織を移植します。


術直後の状態  オペ室で撮影
術直後

局所麻酔で、1時間ほどで終了します。

3日間、アルミ製の固定をつけます。


術後3日(固定オフ)
術後3D

3日目で、腫れはこの程度です。

外は切らないので、メイクもOK。


術後6日(抜糸直後)
術後6D

通常は、7日目に鼻腔内の抜糸をします。
吸収糸ですが、意外と目立つため

腫れにより、太くアップノーズに見えます。


術後2ヶ月半(昨日)
術後2.5M

今後、さらに自然でシャープな鼻に。

まだ、少し硬さがありますが、

動きに制限のない、自然な鼻尖になります。


今日も、ご希望の患者様が複数ご来院されました。

全ての人に、お勧めできる術式ではありません。


決して、万能な術式ではありませんが、

有用な、治療法の一つだと思います。



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