切らない眼瞼下垂+α法(6ヶ月後) | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、画期的な眼瞼下垂(埋没法)について。

切らない眼瞼下垂+α法

同じ糸で、眼瞼下垂と二重の埋没法を同時に行います。


約50年間、ハードコンタクトレンズを使用。

ひどい、肩こり&眼精疲労でお悩みでした。

かなりの眼瞼下垂で、さらに左右差もあります。


以前、3ヶ月までの経過をご紹介。

60代女性 術前  メイクなし
術前
術後6ヶ月(一昨日) メイクなし
術後6M

とても良い仕上がりと経過だと思います。

3ヶ月目より、二重の違和感が減りました。


当然、後戻りは一切ありません。

ひどい肩こり&眼精疲労も、良くなっています。


術前の上方視  メイクなし 
術前上方視
術後6ヶ月(一昨日) メイクなし
術後6M上方視

眼瞼下垂の評価には、必須の上方視の状態。

術前は、わざと力を抜いていない証明。

ほぼ、左右差なく改善しています。


術直後の針穴  メイクなし
術直後閉瞼
術後6ヶ月(一昨日) メイクなし
術後6M閉瞼

切らない方法ですので、傷あとは針穴のみ。

従来の、切らない眼瞼下垂(埋没法)のように、

結び目が、結膜側にないのでゴロゴロ感もなし。


この「+α法」は、術中の調節が難しい術式ですが、

とても、有用な治療法の一つだと思います。



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