札幌院で、多い手術の一つが「眉下リフト」です。
「ただ、切って縫うだけの手術」と、言うドクターもいますが、
デザイン、切開法、縫合法 etc、とても奥の深い手術なんです。
今日も2例あり、昨日の1例は驚きの19才でした。
基本的に、40代以降のタルミによる三角目が適応ですが、
二重をハッキリさせる場合は、20代前後でも行います。
「眉下リフト」で、とても重要なのがデザイン。
![試し書き](https://stat.ameba.jp/user_images/20140925/14/seishin-maeda/54/0c/j/o0800060013077812614.jpg?caw=800)
以前に、ご紹介した「マッキー超極細(青)」を使用します。
理由は、ラインが細く、麻酔や消毒でも、消えにくいからです。
他に、全切開、目頭切開、ハムラ法、鼻の手術のデザインも。
ただ、二重の埋没法や、注入処置のデザインは、「極細(紫)」
理由は、軽い拭き取りで、簡単に落ちるからです。
やっぱり、「紫の超極細」を、ぜひ作って欲しい...
ゼブラの関係者の方、見てる訳ないですよね 笑
クドいですね、すみません。
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