今日は、お休みでした。
何気無く見ていた録画に、また釘付けになってしまいまいた。
天文学者 「渡部潤一の無駄。」というタイトル。
冥王星を準惑星に降格することを決定した世界の7人の1人。
© European Southern Observatory
「天文学は、役に立たない無駄な学問。」
でも、どうしてこんなに人々の心を魅了するのでしょう?
こんな私も、中学生の時に天文学に魅了された1人です。
夏休みに、田舎の祖父母の家に泊まりこみ天体写真に挑戦。
簡素なモータードライブで星の動きを追いながら毎日何時間も。
結局、ぼやけた土星しか撮れませんでしたがとても楽しかった。
渡部先生は、小学生の時から天文学者をめざし、高校生の時にはすでに素晴らしい発見に関わっていました。
でも、ありがちな堅物の学者ではありません。
優しい語り口と外見から溢れる知性と品格。
凄い人達はやはり何かが違う...
↓出来ればクリックをお願いします。
にほんブログ村