聖心美容クリニック、美容外科医・形成外科専門医の川端です。
本日は定番の手術『鼻孔縁下降術 術後１ヶ月』
の患者様をご紹介いたします。
この患者様は以前他院で小鼻縮小の施術をうけられ、
その後鼻腔および小鼻の左右差と
外側のカーブがなくなる、いわゆる『コンセント鼻変形』をみとめました。
鼻孔縁の尖りおよび、失ったカーブを増強し、左右差を整えるために、
左鼻孔縁に移植を行いました。
上: 術前
下: 術後1ヶ月
左の小鼻の張り出しが出て、左右差が減少し、自然な印象になっています。
鼻孔縁下降術でしばしば問題になるのが、術後の小鼻の張り出し
ですが、外側のカーブが少なくなっている方にはむしろプラスに働いています。
鼻腔底側の切除も多めにされているため、より左右差をなくすなら、
鼻腔底への移植も検討しても良いかと思います。
鼻孔縁下降術は、正面から見たときに、鼻の穴が大きく目立ったり、
尖って三角形に見えてしまうという方に良い適応の手術です。
また、鼻中隔延長や小鼻縮小後に鼻腔の変形が起こった方にも良い適応です。
同様のお悩みをお抱えの方は、
是非聖心美容クリニックの無料カウンセリングにお越しください
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👨⚕️担当医
東京院 医師
川端 優也 @seishin_kawabata
💉施術名
鼻孔縁下降術
💰費用(税込)
385,000円
🌱処置内容
耳介から軟骨採取して鼻孔縁に移植
⚠️リスクや合併症
腫れ、内出血、感染、左右差、移植軟骨触知、移植軟骨の生着不全、軟骨採取部の血腫
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