聖心美容クリニックの形成外科専門医、川端優也です。
本日は『小鼻縮小(内外側法)』の術後3ヶ月の患者様をご紹介します。
以前も何度か説明していますが、
小鼻縮小術は外側法、内側法、あるいはその組み合わせで行います。
鼻は3Dの構造をしているので、自然なカーブを残しつつ、
減量するのが非常に難しい部位です。
切除しすぎると、不自然な形になり、
また雑な縫合は糸の跡が傷となります(スーチャーマークって言います)。
このように小鼻の手術はかなり奥が深く、難しい手術です。
単純に切って縫うだけではないんですね
今回の患者様は外の広がりと小鼻の幅を同時に縮小するため、
小鼻縮小の内外側法で手術を行いました。
上:術前
下:術後3ヶ月
鼻の自然な形態を保ちつつ内側、外側ともに切除し、鼻の穴の目立ちを軽減。
洗練された忘れ鼻に
鼻腔底は3mmずつ、外側は最大幅4mmで縮小。
術後3ヶ月経過しているため、傷もかなり目立たなくなっています。
あまり映ることはないですが、
あおりの画像でも自然な鼻の穴の形になっていますね
小鼻の広がりが気になる方は、
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👨⚕️担当医
東京院 医師
川端 優也 @seishin_kawabata
💉施術名
小鼻縮小(内外側法)
💰費用(税込)
495,000円(税込)
🌱処置内容
小鼻の外側、内側を切除。皮下縫合は、吸収糸を使用。
⚠️リスクや合併症
術後の浮腫、痛み、内出血、後戻り、傷痕、鼻孔の左右
差・変形、皮脂腺によるシスト形成や毛穴の開大
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